ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

席を間引いた休憩室で座席の向き固定にしているのに、わざわざ反対方向に立って話ししているジジイってなんなの?

人との接触へらしましょう!

接触8割減!

……どうやって?

 

そんなことを思いながら日々人が少なくなっていく地下鉄に乗り込んで、どこもかしこもシャッターがしまった大通り組んだりまで仕事しに行っているわけだ。

もともとワタス、街の中心部でお仕事をするのが好きではなく、どちらかというと郊外に出ていく方向の場所で仕事をすることを好んでいたのだけど、残念なことに仕事を選べる年齢でもなくてな。

渋々中心部で仕事しているうちに、郊外より寂しさたっぷりの街並みに馴染むようになってしまった。

 

世に「判子を押すために出社している」というところもあるようだけど、下手にISOで業務のルールを固めちまうとこういうときに柔軟な体制が取れないから、ISOブームってなんだったんだろうな。

音楽業界も、品質より納期と決まった本数を出荷しなければいけない縛りより、いっそインディーズのほうが、意外と実入りが良くて、長持ちするなどと言われたりするころもあったしなぁ。

 

基本、氷河期の最初の世代で、既存の価値観に沿って努力したものを全部ひっくり返され続けたワタスタツにとっては、いまさらひっくり返されても別にいいやと思おうとするんだけど、そんでもなかなか悔しい思いをする。

 

行政も後々違憲訴訟とか起こされるものがあったりするから、政治家も慎重になっているのだろうけど、こういうときは全責任を取るのでこうしたい! と言ってくれる人がいないものかね?

持っている金も、賠償で払うべき金も、どちらも墓場で切り離されるのに、どうにも責任から逃げる姿勢ばかり見ていると、げんなりしてくる。

命まで取られないので、仕事で越権行為、ワタスよくやりますけどね。

それでお客さんが拳をおろしてくれたりするなら、まーいーやー、と卑屈なほど謝ることもあるし、できそうもない約束をして、そんでもそれなりに形にしたりする。

意外とそんなんでも理解してくれたりするのだけど……。

 

期間限定で「コロナ専門看護師」とか、作ってくれたら勉強しに言って仕事するんだけどな。

まるで、AppleStoreのジーニアスなのに、iPhone対応しかしない人みたいな。