ないものを作るにはないことを諦める以上のパワーが必要
こういう仕事を世間に残しておいちゃだめでしょ?
と、自分の仕事を殺し屋とか始末屋くらいに嫌悪しながらやっているんだけど、方には触れないものの倫理観としておかしいでしょ、それ、ということは多々味わっている。
屈折した感情は、どこに持っていけるわけでもなく、二言目には守秘義務と体調管理というパワーワードでへし折られる。
情報厳守と健康増進といったほうがネガティブワードじゃないと思うんだけど、なぜか皆さん体調管理という言葉が好きで、おらは死ぬほど嫌いである。
だいたい管理するほど体調良くないし。
生命維持といったほうが何かとフィットする。
今日もトランキライザーを飲んで、硬い方い便を肛門の危機を感じながら排出し、その後にお知りの薬を塗って、嫌になって寝るんだぜ?
全然楽しくないわ。
駆け込み寺というのがあればよいのだけど、なかなかそういう場所もない。
だったら作ればいいじゃないか!
と、思うんだけどスーツ着て内部留保を溜め込んでいる企業に寄付を募って回るための「プレゼン」が、もうこの人生では二度とやりたくないので困ったものである。
駆け込み寺、必要だよね。
1ヶ月でも逃げられたら世に戻れることだってあるだろうに。