ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

お金をくれる人以外のアドバイスは聞いてはいけない

このところ薬漬け生活から脱却しようと、「特段の医師の助言もなく」勝手にサインバルタを半分にして過ごしてみたのだけど、これが予想以上に何もする気にならなくてびっくりした。

かなり頑張って炭水化物ダイエットをしてみたけど、1週間ぶりに体重計に乗ったら全然痩せていないどころかむしろ体重が増えていることが発覚したかのような衝撃である。

昨今、精神科系の医師に対する負担が大きく、本来患者が求めているカウンセリング的なことができず、投薬マシーンとなっているなどと揶揄されるものであるが、そこは専門家で考えて投薬をしてくれている、

と、良い方に思うことにする。

もはや営業の末期に吊し上げパワハラで今なら訴訟で勝てるくらいの状態で打つに入り込んだ時点でまっとうな社会人生活というのは無理になってしまったのだ。

…ということで、あなたにお金をくれる人以外の友人知人のアドバイスは全く耳にせず、ここは親や親類に真面目に状況を説明して相談することをおすすめする。

もしくは、公的扶助につながるような専門家に相談することをおすすめする。

今から20年も前になると、今みたいにこぞってストレスに耐えかねて仕事ができないという職種自体が少なかったし、かつてまともだった職種がチキンレースが如く我慢比べで伸るか反るかの2択ということもなかった。

 

このところちょっと応募する求人のランクを上げているのだけど、ことごとく書類で弾かれるので、やーどうしようかなー、と砂場で見つけた穴に指を突っ込もうか、辞めておこうか悩むような局面にさらされている。

当然、書類で落ちようが面接で落ちようが、ダメージが蓄積して精神的に良くない。

過去の得意不得意の棚卸しで自分の特性を見つめ直すことが必要なのだけど、過去に精神の傷があるのでその作業をすると、5分10分と段々と気分が悪くなって、最後に吐き気と頭痛で床に伏すような状態になるので、

ここは「顔合わせをしない前提を法律に従って守っている」派遣から潜り込むしかないのかな。

派遣とか言って、実は顔合わせ面談をしたり、個人の経歴書を派遣先に送って合否の判断をするという本来やっちゃいけないことを遵守しない募集も多い。

そのあたりでコンプライアンスという言葉を企業は使ってほしくないのだけど、どうなのだろうね、Nグループ様。