ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

そういえば、明日は旧体育の日だったね

「性能の弱いデジカメで夜景をとるのは難しい」 by SH902i

札幌は朝晩はスッカリ寒くなり、朝は特に布団から出るのが辛い季節になってきた。
思い出すと今日は木曜日。そろそろ疲れも溜まる頃だわさ・・・。
そんな感じで、いつもは目覚ましですぐ起きるオイラなのだけれど、今日は布団でしばらくグズグズしていた。
・・・。
妻にたたき起こされる。危ない、寝坊したら華麗なるオイラの経歴に傷が付くもんな、って
「先生〜、これ以上壁のどこに落書きをしたらよいのですか?」
状態のオイラには関係ない話だったね。


何度も書いてきているように、札幌市の中心部に向かうわけではないのだけれど、地下鉄のホームに集ってくる通勤者のどんよりとした空気感は、反対方向でも特に変らない。・・・強いて言えば、朝の学生さんが元気そうに話している姿を見かけるくらいかな・・・、
都心方向の地下鉄だと、一駅ごとに大量に人が詰め込まれていくのでおしゃべりできる雰囲気ではないから、その点では精神環境上は良いのかもしれない。
財布から颯爽と地下鉄のプリペイドカードを取り出し、華麗に自動改札機に突っ込み、華麗にグリップしたかと思ったら、加齢のための乾燥肌で上手にカードがつまめないで、後ろで待っている人に迷惑をかけるところなんかはさすがに
「ぱけちゃん、天然いけてるよね。」
と言う感じだ。一人でうつむいてしょげかえる。


研修。そろそろ内容が重たくなる。けれども、予想していた範囲内なのでまだ集中力を保ったまま継続している。
もっとも、オイラの場合は「勉強して知識を詰め込むこと」それ自体が趣味みたいなものなので、現場に出ると途端に興味をなくすと言うと子も多々ある。・・・今回はどちらになるのかねぇ。


仕事中、土砂降りだった雨が上がる。空は素敵な夕焼けだったのだけれど、セキュリティの関係上カメラ類は持ち込めないことになっているので撮影することはできなかった。カメラマンからカメラを奪い取ったらおまんま食いあげだよぉ、ってオイラの職業は一体なんだ?


仕事を終えて、家に到着。
しばらくして派遣元の担当者から着電。
「どうですか? 調子はいかがですか?」
・・・やはり、派遣の営業は自分が派遣した「商品」が正常に稼働しているか心配な様子だ。ま、その辺りは営業系経験のあるオイラは、
「余分な不安は煽るな。報告するのはすべてが破綻したときだ。」
という営業マンの鉄則に沿って
「はい、想定範囲内ですぅ〜。大丈夫ッすぅ〜。」
と返答しておいた。


この平日、家に帰ってきてから特にすることがない。と言うか結構疲れがあるみたい。夜はすんなりと眠りにつける。もちろん、睡眠導入剤を飲んでいるのだけれど、飲まなくても大丈夫かもしれないな。今夜あたり試してみよう。