ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

七夕で遠き昔の君に会いたかったりしますかね?


「鳥も外の世界を眺めるんだな」
Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


動物園にいる猛禽類は、怪我などで飛べなくなった個体を飼っていることが多い。
野鳥保護法があるので、海辺で人間が食っているフランクフルトを掻っ攫うくらい元気のある個体を捕まえて閉じ込めることは禁じられているからだ。
なので、動物園にいる猛禽類はあんまり長く飛べない。
そういう彼らが、檻の外を見ていると自然と自分の現実と投影してしまう。
まぁ、オイラという人間はそういう人間なのだ。


この所お昼のコンビニのように仕事が忙しくて、家に帰る頃には言葉が枯れている。
オイラは情報を吸収するフェーズと吐き出すフェーズがバランス取れ無いと嫌なんだけど、仕事をしていると引き出しから取り出すばかりで入ってくるものが足りない。
そんでもって、家に帰るとまともに喋ることも出来ないし、ブログも停止状態になる。
それはそれで良いのだろう。


そんな忙しい日々は、ギターも腱鞘炎臭くてあんまり弾けないので、XBOX360エースコンバットアサルト・ホライゾンで遊ぶ。
オイラは単純に自由に空を飛んで、適当に
「人が虫けらのようだ!」
と思いを巡らしで対地ミサイルとか対空ミサイルをぶっ放したいだけなんだけど、アサルト・ホライゾンは操縦系統が全然リアルじゃないヘリとか、爆撃機の投下オペレーターをやらされたり、機関砲手をやらされたり、なかなか戦闘機の乗らせてもらえない。
しかも、やっと載せてくれたと思えば、勝手な操縦支援システムが起動してしまったり、支援システムを使わないとすぐに撃墜されたり、無視するに無視できない仕組みになっちまった。
正直、コールオブデューティーとか、バトルフィールドで十分な内容になってしまい、


「オイラが若かった頃、ゲーセンに戦闘機のコックピットをもして操縦する楽しさを教えてくれた、エアーコンバットの理念はどこへ行ったのかね?」
ナムコに説教したいが、すでにバンダイナムコに合併して人も変わっているので、馬耳東風なんだろうな。
だから、オイラは洋ゲーにどんどん傾倒していく。洋ゲー、自由すぎて楽しいもん。