ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

今の我に、大人並みの免疫力は封印されちょる


Macのアイコンセットに居るあいつ」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3




世間では3連休だったらしい。
オイラは、失業状態になり、そしてちょうどうまいことにこの期間に発熱で倒れていた。


下痢をしている時の発熱は、ちょっと悩ましいところがあって
潰瘍性大腸炎がすごく悪くなった時に炎症が出て熱が出ることがあるので、風邪と区別がつかない。
そこで、最近流行りの疾病一覧を検索していると


「頭痛、発熱、関節の痛みなど、一見インフルエンザに似ているような微妙な風邪」
なるほど、なるほど
「(子供のみ)」
あぁ、オイラは子どもと一緒の免疫力かい。


たしかに、潰瘍性大腸炎で服薬しているものの中にイムランという免疫抑制剤はある。
特にこれを服用するに辺り主治医からは
「ゼェッタイニ、水疱瘡帯状疱疹の人に近づかないように。命落としちゃうよ♪」
ときつく言われている。
オイラ、水疱瘡かかったこと無いからな。ただでさえ大人の水疱瘡は大変なことになるらしいが、免疫抑制剤飲んでいると結構致命的な結果になることも少なく無いという。


ま、難病と付き合っていくのは大変さ、ってなことで。




先日は、会社をやめる前に応募していた派遣の仕事で顔合わせ、と思ったらガッツリテスト付きの面接だった。
いろいろ、都合の悪いことを包み隠すために、秘密にします的な書類にサインさせられ、あー、そういえば控えももらってないなー。
って、派遣で募集する場合事前面接は違法なんよね。
今の若いことなど、騙され続けているんだろうなぁ。
面接をするなら、直接採用しなさいよ、というのが労働にまつわる法の指示である。


なんというか、派遣の地位というのもここまで下がっていたんだな、と痛感する出来事でした。
(不採用になったら、派遣会社を問い詰めて、労基に報告してスタッフとともにおいしくいただきます。)