ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

大掃除は自分のリズムでやると、きっちり収まる




「棹物関係を半畳くらいに閉じ込めた」iPod Touch 6th




札幌は雪が降ったり、その日に解けたり、暴風雪警報で学校が休校または2時間遅れになったり、晴れていたと思ったら変える時間にはまた大雪だったり、気象に翻弄されている。
もういい加減雪はお腹いっぱい。


現在、網様替えと掃除は細かいところを残して終わっているのだけど、おおよその完成が見えると割りと脇が甘くなりのんびりとしてなかなか終わらないのはO型の特徴、とか言われたことがあるけどこの事象についてはあたっているかな。
今日は2番のギターとベース、いわゆる棹物を整理した時のお話。


野村のよっちゃんを代表するように、ギタリストとかギター買い出すと止まらない、という話は心当たりがあるだろうし、そういう旦那を伴侶に持つとカミさんイライラして仕方ない、と苦言も呈されるが、
割りと仕方ないのである。
集めるのに色々な言い訳をするし、聞かされるだろうけど、集めることに理由など無いのだから。
たくさんあって囲まれるのが嬉しいのである。
もちろん音楽的な理由でなるべく絞っている人も多いけれど、本心を尋ねるとお金と場所があればたくさん欲しいのだと思う。
当然、1本だけ主義の人も結構な数居るだろうけど。


また、更に安値で買ったギターもそれなりに愛着が湧くし、高値で売れるわけじゃないから溜まっていく一方である。むしろ、オイラの場合は安いギターほど手放せなくなるな。
理由があって安いのを選ばざるを得なかったのだけど、それを集中的に使うから愛着なんて半端じゃない。
いつの間にか、足の踏み場も……、という感じである。


オイラのギターもしぶしぶ手放したりすると、かなり所有していた種類は多い。
最初がRickenbackerの330ジェットグロー。これは名古屋の島村楽器で何故か125000円だったので即決ローン組んで入手した。その後、箱物は自分に合わないと感じて10万円で手放す。……高いギターは売れるんだよな。買い取りがいいから。
その後、フェンダー・ジャパンのオーソドックスなサンバーストのジャズベース。シーガルのS6 fork。
エピフォンのSG,エピフォンのレスポーススタジオとか……。
これらは、いっときの気の迷いで全部手放している。
まー、自らの戒めとして大きく反省している。理由はいうのも口はばかられるくらいバカバカしい理由だ。


で、前の仕事についてからはその数を再び増やし、ずっとギタースタンドに立てかけていたのだけど、この方法って凄い面積を取るので、最後の頃には移動する度にアチコチぶつかったりして往生した。


決定的に整理しようと思ったのは、最近頭で描いたカーブより足が上がらないことに気が付きw
やたらとスボンの裾に引っ掛けて倒れそうになったり、あるいは小指が痛い目にあったりしたのでまとめた。
あとは、増えなければいいのだけど、早速だが今はメイプル指板で硬い目の音がするベースが欲しい。
スラップメインで弾くときの楽器という理由があるが、カミさんは当然そのところの事情は理解してくれない。