ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

パラリンピックで弱い国は福祉に無頓着




「こう言うの操縦してみたい」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3




さて、クローン病障害年金でるよ!と、主治医に進められて期待した分がっかり感もすごくて、
もう毎日頭痛の連続なんだけど、


しょうがない、働くしか無い、とクローン病でも勤まる仕事、とかガイドラインとか見ていると惨憺たる気持ちになってくる。


そうはいえども、生活保護はいろいろ財産整理させられる中に「医療保険」とか「通院、入院特約付きの生命保険」があったり、トイレのことを考えると公共交通機関でいろいろな場所に行くことは自信もなく、車が必要と思うと、まったく選択肢に入れることが出来ねぇ。


音楽とか生きがいみたいなものも多いし、パソコンは技術磨くのに必要だし、などそういった面からも色々あーだこーだと、パチンコに使う時は何も言わないくせに、手元に形に残るものを置いとくと文句言われるので、やっぱり選択肢に入らない。
多分、自分の性格を考えると、


自由が効かない世の中なら死ぬという選択肢もあるわけさ。


と、熱く語りたくなるわけだ。


……でも、みんな苦労しているなぁ。




正直、何をしたいとか、何ができるとかどうでもよくて
手取りで15万あって、ちゃんと通院できて、調子の悪い時は1時間に2回も3回もトイレに行って、
たまーに入院することになって、
そんでも調子が良い時は、真面目に働く、
という条件が満たされるならなんでもいいんだよな。


……あ、あと免疫抑制剤を飲んでいるから人混みはだめか。




日本でそんな仕事あるのか?
一時期パリアフリーとか、流行ったけれども、景気が怪しくなってきた途端にみんなだんまりだもんな。
せいぜい経団連に加盟している企業くらいじゃないかな。
となると、やっぱり新卒で死ぬ物狂いで大企業を目指すという若人の気持ちは切実であり、
それを、
「人生なんとかなるさ」
と笑い飛ばすことなど出来ない。


彼らは思った以上に利口で、将来も惨憺たる中に生き残るすべを見通しているのだ。


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