ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

寒いと思って4Lだけ灯油を買ったが、今度は減らねぇ



あいつの名はトマホーク。
ミサイルなんだけど、途中で羽根を生やしてGPS誘導などで巧みに低空で飛び
レーダー網に引っかからないように地形の隙間を飛んで目的に着弾させる。
バリエーションがあるが、1発1億前後。


シリア。
内戦状態。
アサド政権と反体制が揉めているところに、国力の低下を狙って『イスラム国』を名乗る過激派組織=ISIL(アイシル)が国を乗っ取ろうと侵入してきて、三つ巴で揉めている国。
アサド政権をロシアが支援し、反体制をアメリカが支援する。
ISILは原理主義と言われるが、シーア派とかスンニ派とか結局石油がたくさん出るところで揉めているので、果たしてどうなのかというところがあるが、この地域はイスラムが多数派である。
神道を中心に、生活観=宗教な日本から見るとなかなか理解しがたい問題を抱えている地域である。


ただ、力のないものが身を守れずにしわ寄せを受ける。
難民となってもいろいろな国から厄介者扱いされてしまう。
結局、その土地にいた人たちは揉め事なくうまいこと対処して国境の内側でなんとか折り合いを付けてくれ、というのが世界の意見の趨勢を占めている。


そして、オイラはボヤーッとして日曜を終わらせた。
いいのだろうかと思いつつ、心に力が入らないまま日々が過ぎていく。


今朝は、4時位に目がさめるので
乃木坂工事中と、北海道では放送していない欅って、書けない?を見て、
24時間ニュースをひかりTVで流している途中で再びくたばった。
なんというか、病的に眠い。
……いや、眠いというよりシャンと座ってられない。

四苦八苦することに意味を見出す日々



昨日の土曜日は寒の戻りとでも言うべきなのか、
基本自体も低めだったし風も強く、全く晴れやかに春にやっほーという感じではなかった。
そして、キーボードに派手に水をこぼして水浸しにした。
……メンブレンタイプだから、ゴム椀シートが破れていなければ、問題なく使えるだろうと想像していて、実際にそうなのだけど
若干糖分が入っている飲み物だったため、かっちり感がなくなって
もっちり感たっぷりになった。
……パンでもドーナッツでも最近はもっちりばかりもてはやされて嫌な感じだ。


ひたすら寝る、
もはや精神障害から発生する過睡眠と言っても過言ではなかった。
眠気が来るというより、だるくて頭が痛くて横になっているうちに寝てしまう。


そんなこんなであっという間に夕方になってしまい、
かみさんが
「女子会だから、友人と私を札幌駅までお送り。」
と、残酷な女王のようにオイラに命令するのでおとなしく運転した。


普段であれば、
「街まで出たぞ、きゃっほー」
とその後ブラブラとしながら冷やかしツアーを行うのだけど、
体調が思わしくないので、踵を返して何処にもよらずに家に帰った。


radiko伊集院光深夜の馬鹿力をタイムフリーでやっと聞いたのだけど、
途中途中で意識がなくなってしまう。
貴乃花のおっぱいを称してかつて「ワカパイ」と呼んでいた、というネタは覚えているのだけど
なんとなくぼんやりとした感じだ。


そして、2時間毎に放尿の度に目を覚まし、
そのたびにめまいを起こし、
めまいが落ち着くまでアコギで
「めまい、世迷言、夜這い」
とマイナーコードで唱和して、指がいたくなるところで再び寝ることを繰り返した。


仕事のあり方が悪いというわけじゃないが、違和感を感じるものを我慢し続けることで
こんなにも身体かおかしくなっちまうものか?
と、世間の厳しさを肌で感じて寝るのであった。


ちなみに、ヒュミラの副作用で全身関節痛である。

海に向かって大きく叫ぶのも、季節外れじゃないと恥ずかしい



風が強い防波堤では……
と始まる杉山清貴&オメガトライブの曲。
JASRACがうるさいので、曲名も続きも書かないけれど
微妙に音が聞こえないかもしれないので、ためらわないで思い切ったことも言えるよね。
ほーら、夏の恋の予感みたいな。
当時、今や大事な思い出ごとトランスコスモスに乗っ取られたビルにあった代ゼミに通っていたオイラは、
「いやいや、オサレだね。浪人生には縁がないね。」
とか言いながら、万年工事中だった札幌駅に毎日通っていたっけ。


そんな脳天気な世界とは全く関係ない厳冬な状態で札幌は朝から風が強く吹く。


さて、いろいろな不一致があり、メンタル的にも病んでしまったオイラは
「これだけはやらないと……」
と、這いずり回って家を飛び出しハロワに


「恥ずかしながら戻ってまいりました。」
と告げ、失業保険の再開を申し出た。
一度失業認定して給付の状態に入ると、再開は実に簡単なものらしい。
……まぁ、そんでも2時間位たっぷり待ったけど。


みどりの窓口では事情聴取と今後の就労相談をしてくれたが、とても優しかった。
……そうなんだよ、いつもオイラは人の親切になかなか気が付かないのだ。


家に帰ると、ヒュミラの投与時間だったので自分で注射を打つ。
……間違って前回と同じ方の腹にぶっ刺したけど、引っこ抜いて刺し直すわけにもいかないのでそのままぐいっと薬剤を投与する。


そして、疲れがやってきたオイラはそのまま延々と寝込むことになる。
晩御飯の時間が来ても、
夜のニュースでシリア問題について数多に入れておかないといけない時間になっても、
HBCラジオで自主制作していた担当者には悪いが、オイラはSession22が好きだったので
金曜日も荻上チキが聞けるようになったにしても、
バナナマンのバナナムーンゴールドの時間になっても、
2時間おきに悪夢によって汗たっぷりで目を覚まし、
尿意があることに気がついてトイレに行く事以外、
実に18時間以上、寝返りもそこそこに寝続けていた。


……蝶になる前の蛹な状態であるならそれは良いことなんだけど、
さてさて、どうなることでしょうか。

身体が栄養を拒否することは確かに存在する



ずーん。
……ドラゴンボールで当たり前のように活用されていた「重力質」
あれって、実在するんだな。
毎日、出勤するたびに2倍、4倍、8倍と乗数的に増加していって、そして
「ポキっ」
って、肉体の限界を超える音が聞こえる。
そうだよ、事実は漫画みたいにうまい具合にできちゃいなんだ。


さて、本来7時40分位に自宅を出発すればよいのだけど、そこは40代の真っ只中にいるオイラ。
……嫌でも、4時とか5時位には目が覚めちまう。
一応、長年の習慣もあり、目が覚めると
「MacRumours」と「9to5Mac」と「ギズモード」を巡回する。
正直、段々とニュースが小粒になってきているところがオイラ、全然ときめかないぞ。


その後、昨日とっとと寝ているので今頃ちゃんとしたニュースチェックもする。
そうする頃には、だいたい朝の支度を始めても良い時間だ。
……ま、たまに変なwikipediaの記事にぶち当たって抜けられなくなるんだけどね。
……ソンビ映画の歴史とか。
……まぁ、いいさ。


朝の地下鉄出勤もなんとなく慣れてきた。
このところは必ず、ESL podcastスピードラーニング代わりに聽き続ける。
もちろん地下鉄では、毎日銃を突きつけられたようにハングアップだよ。
痴漢冤罪とかたまらないからな。


ところが今日は、身体よりは精神がβ崩壊を始めていたので、車に乗っけてもらって妻に送ってもらう。
妻曰く
「……ウチラの利用料でけったいな豪華なビルを建てやがって、糞野郎」
という感想だった。


そして、……そうだなー。
大学時代に、女子大のすぐ隣りにあった喫茶店でバイトをしたことがあるんだけど
そこの古株たちがとっても元気でな。
彼らなりの作り上げられた価値観で凝り固まっていて、後から入ってくるやつはそれに合わせるのに疲れてしまい、本業の効率とかどっか行っちゃうんだよ。
で、長続きしない職場というのか、ある特定の人種が馴染めない職場というのが確かに存在するんだけど、


割りと人生の中でもひどい状態で脱落した。
とりあえず、身近な人は味方であり、
派遣なんてものは契約書があってないようなものらしく、晴れて明日から再びハロワに行って失業保険の厄介になる。


ままならないものだな。
そうつぶやいて、ビルの高層階から下を見続ける生活よりは、ちょっと身体と精神をいたわることを重視してみた。


そして、やっと帰宅してごはんを食べることが出来た。
やれやれ。

5月病なんて呑気じゃなくて二日目病



忘備録としての日記として、復活させようとしているのだけれど
昨日は実に1年半ぶりくらいに座学の研修で7時間以上座っていた。
……入院してからずーっと限界立位座位の限界点は2時間、運転など気を張っている状態で4時間だったので、
随分と無理をしたものだ。


気を張っている状態ではそれなりになんとかなるみたい。


ところがだ。
オイラの苦手な状態が延々と続くと、途中で倒れるということこそ無いけど
精神安定剤をちびちびと飲んでごまかさないと行けないのが二日目であった。


お昼も、げっそりして食欲が一気になくなり昼ごはんを割愛する。
そして、世間に背を向けて心理学の本を黙々と呼んで、自己暗示をかけ続けた。


基本のオイラは、だらしない。
真面目にやるということに価値を見いだせなかった過去があるのだけど、
なじまなければ、という前向きな姿勢と
このまま無理をすると、精神崩壊を迎えてしまう、という恐怖で葛藤が起きる。
そんな状態じゃ、昼ごはんなんて食えないよねぇ。
……実際、腹が痛くて空腹感というより、胃痛と気持ち悪さで昼休みは終わってしまう。


まぁ、それでも自分でサインした仕事なので、辛抱に辛抱を重ねた。


冷やかし名人のオイラであれば、大通りなどにいれば必ず楽器屋とかホビーショップとか
フラフラと立ち寄るものだけど、
まだ大通りや札幌駅地区の喫煙所マップも完成させてないし、
なによりシオシオシオの、出来たでのウォーカーのごとく
うー、と言って帰巣本能に従い家に帰るだけだ。


自宅。
それは、なんて素晴らしいところなのだろう。
ということで、こういう不安定な状態も含めてじっくりと考える時間を大事にしようと思う。


次に精神崩壊したら、生きてるのが難しくなっちゃいそうだもんな。
そして、クローンの方は胃腸の活動が完全に停止してしまい、ひどい便秘になっている。
どんだけ下剤を放り込んでも効き目がない。


クライシス、いぇーーーーーーーーぃ!

終わらない夏休みは無いんだよ〜就業前 春 2017



エイプリルフール。
もう参加しなくなってどれくらい経つだろう……?
初めてこの行事を知ったのはドラえもんの漫画で、当時は「四月馬鹿」と呼ばれていたな。
幸せな嘘で笑顔を取って良い日。


皮肉だな、嘘なんていつも誰かが泣くか、自分が泣くことしか無いのにね。


さて、今朝の夢はオイラが仮面ライダーだった。
真夏に闘う仮面ライダー
そして、最近の平成の仮面ライダーの強化フォームを茶化すがごとく、強化するたびにだんだん着膨れして、
真夏のきぐるみショーのごとく暑い暑い。
ヘルメットの上にヘルメットを被せられるような感じで、最後の方なんて乃木坂46秋元真夏お家芸のごとく、だんだんヘルメットが入らなくなって汗だくだった。
……なんでも、そこそこバランスが重要だな。と敵に向かって飛びかかる時に、敵が自爆して
前シーズンのライダーもろともふっとばされるところで目を覚ました。
……汗びっしょりだった。


土曜日であるが、朝からお腹がグーチョキ、減ったらパーチョキなので
そいつを口ずさみならが近所のセイコーマートへ、滑り込む。
絶対的不審者のオイラは、これもまた
「あ、あの人またスナックスティックと缶コーヒーを買ってるよ……。スナックスティックマンだね」
と、言われているだろうなと瀬名で感じながらレジにクーポンと一緒に出す。
……もし本当にこれが現実のものとして聞こえてきたら、統合失調症の前触れだ。
今のところはオイラの冗談袋の中で転がっているイベントなので気にしないでおこう。


美味しいものを見つけた子リスさんの様に、一心不乱に一点を見つめながらどんどんとスナックスティックを胃袋に流し込み、
ウェークアップを見ていたのだけれど、キャスターの辛坊治郎さんの目のマネをしているうちに本当に眠りに落ちた。


そして、森友学園の内容が混乱しているのか、オイラの眠りが強いのかはっきりしないうちにニュースはオイラの意識からこぼれ落ちていった。
……オイラの記憶を証人喚問!
と、叫んで目を覚ます。うん、よだれでベトベトだ。


昼、スーパーで買った5束110円位の蕎麦を茹でる。
この値段だと、そば粉の含有量は15%くらいかな? と思って成分表示を見たが書いてなかった。
書いてないので10%位と北一を下げた。
そばの風味がついたひやむぎだよな。
だまーって湯が沸くまで、ちんまりとガスコンロの前に鎮座し、沸騰したところで3束ほど投入する。
……しまった、投入開始時間を記憶しておくのを忘れた。


「完璧ちゃんで〜す。完璧ちゃんですぅ〜。」
と、自分をごまかしながら適当な時間でザルに開け、よーく水で締めてすする。
いいんだ、味なんて。
「オイラ、蕎麦派だ。うどんになんて負けないぞ!」
そんな風に感じられればそれだけで本望だ。


2時間ほど活動したので、再び疲れがやってきて眠る。
……やる気が無いので、ギターを弾くこと以外何も出来ないよ。


夜。
スーパーに重いものを買いに行く。
うん、もちろん重い物運搬係だ。
当然、オイラもそれを食したり飲むのだろう、という反論がいつもあるのだけど
食品を眺めることに興味はない。
しかし、これも人生における苦行の一つだ。
……いや、マジ面倒くさいんですけど。


晩御飯を食らい、やはり9時になると眠気がやってくるんだけど
今年はまさかこの時期まで寒いと予想していなかったので、切れちまった灯油を買う気にもならず
部屋で寒さに震えていると、足先が冷たくなって眠気も来ない。
いいかい? 足が暖かくならないと人は眠りに落ちないんだ。
「足が冷たいよぅ」
と思っているうちはいつまで頑張っても眠れないので、足湯で温めるか湯たんぽを用意したほうがよい。
なんて言っているうちに、薬剤大量投与中のオイラはオードリーのオールナイトニッポンのコールと同時に飛び出してきたゴキブリに、オードリーとスタッフが右往左往するという全くまとまりのない様子を耳にしながら、眠りに落ちた。
……明日はゴキブリの夢かな。

年度末と恋はいつでも大騒ぎ

年度末なんだな。
あんまりオイラには関係ないけど。


と、思ったら大変な目にあった。


今朝も夢から覚める。
まぁよく見る空を飛ぶ夢だ。今回は誰かに抱きついて飛んでいるんだけど
その女性が障害物を避ける身のこなしが美しくてな。
夢の中で何回もリプレイをしてみちゃったよ。
……あぁ、目が覚めたら汗でぐっしょりだ。
スティーブ・マックイーン主演のB級映画ブロブ」のちょいとばかり大きくなったアメーバ生物が如く、
寝床から這いずりだしてMacを起こす。
もう何年もこんなことを繰り返しているのに、飽きないものだな。
これが仕事だったら、退職することもなく一つの仕事で一生を勤め上げることが出来たのに。


4/3から出勤しないといけないので、渋々書類を書いてハロワに出頭する。
仕事が決まったら出頭しないといけないのだ。
ただ、開始日が3日なので微妙に今日と明日の分の失業給付を請求しないといけないから面倒だ。


そして、4月開始の就職の人が多いらしく、高度成長期の日雇い労働者があいりん地区やら笹島地区に群れるがごとく、人が山のようだった。
ここでムスカが如く
「人がゴミのようだ!」
と言うといろんな点で語弊があるので決して言わない。
……書いちゃったけど。


すごく待たされる。
皆さん待っているんだけど、2時間位待っていた。
その結果特にいいことがあるわけじゃなく、
再就職手当の申請をしてくださいね、期限は1ヶ月以内ですよ、とか
もしも仕事が合わなくてやめちゃっても、給付期限いっぱいまでは再就職手当を差し引いた分はすぐに失業給付が出るので無理だけはしないでね。
会社に必要事項を書いてもらって出してね、
ということだった。


2時間待っている時に目の前で何組もの人が説明されていたので、オイラの番が来た時には
担当者に変わって説明できるくらいになっていた。


そんでも、1年半ぶりくらいで職場復帰するオイラは体調面とメンタルに不安があることをここ数日書き続けているのだけど、
万が一、ということがあってもとりあえず生活できる様子なので少し気持ちは楽になる。
……もっと前に、こういうことを知っていたら過去に無理をすることもなかったのにな。


帰宅後、気持ちが冴えない。
なんというかやる気が起きない。
ということで、2冊めの本をひっつかんでタラタラと読み始める。
……この本も一般向けに媚びた内容だったので、さささと流すように読めてしまった。
難しいものだな。


そして、9時前にradioを流したまま眠りに落ちたらしい