ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ハーフハーフなら、先に悪いことが来てほしいものだ



良いことと悪いことは半分半分。
……若干、悪いことのほうが多いと感じるけど。


再び、仕事をやろうと決まったのは良いことであった。
で、
またしばらく赤平の爺様婆様のところへ顔を出しに行ったのだけれど、
ふたりとも90歳を超えているので、身体が弱ってくるところもあるようで
悪いこともあった。


という状態で、今のオイラは「過敏に良い出来事」を避けようと意図的に動いているところがある。
まぁ、うまい具合に出しっぱなしの蛇口を閉めることが出来たり、
道端にゴミが転がって入れば陰徳を積むかのように、処理をしてバランスを取ろうとしている。


……なかなか、そういうだらしない機会は見かけなくなってきましたね。
こういう自己暗示にかかってしまうと、自分から幸せになろうと出来ないのではないか?
と、ちょっと悩んでいる。


こういう暗示が究極的な状態になると出家ということになるんだろうけど、
最近のオイラは、仏教神道な考え方になっているので坊主になりたいわけでもない。




昨日は国道275号をずーっと辿って、
「裏周り」というと語弊があるのだけど、そちらを通って滝川市を通過し、赤平に入る。
……まぁ、相変わらずどちらの駅前商店街も寂れており、
郊外の方に大型小売店が固まって人が流れるという状況は、
鉄道網がしっかりしていない街の特徴なのかもしれない。


やっぱりねぇ、東京だと車のほうが面倒だったりするけど
バスと言うのは、夏は良いとして、冬の場合、到着したバスが1本前のバスなのか?
2本前のバスなのか?
しかも、一度停留場に止まったが最後、
意地悪な乗用車たちが、意地でも本線に入れてあげないという醜い様が日常風景なので、
バスで到着時間を見積ることが出来ない。
そうすると、さらに利用するのに抵抗感が出る> 乗らなくなり、マイカー依存になる、の悪循環となる。


寂れつつある街は夕張も含め、炭鉱町ばかりなのだけど
復活の大量の油田が発見されない限り、こうした街に復興というのは難しいのかもしれないなー。
農業と言っても、ブランド作物になるまでにはとっても時間がかかるし。

安物キーボードは一定の存在意義を感じた日 〜春



キーボード。
「キー」つまり鍵盤である。
鍵となるスイッチが整然と並んだ「盤」だからキーボード。
パソコンのキーボードもそうだし、楽器のキーボードもそう。
大電力計などの制御スイッチが並んだものも言わばキーボードである。


タイピングスキル。
主に、一定時間内にどれだけ「正確にたくさんのインプット」ができるかを測定するものである。


……ただし、場所によってフニャフニャの安物キーボードだったり、
時には伸ばし棒の場所が半分くらいのLenovoのノートに多い所謂「変態配列」とキーボード愛好家から呼ばれるタイプであったり、
整然とMacの人は「数字は全部半角、アルファベットも全部半角」と染み付いているのに
例文によっては、事もあろうに全角数字があえて使われていたり(← 検索に引っかかりにくいので一般的にはご法度である……)
いろんなトラップがあり、
実はほんとうの意味での、汎用性のあるタイピングスキルを測るのは難しかったりする。


……オイラがそれだ。
昔から沢山の文章を叩いていたので、1万円も2万円もするキーボードに惜しげもなく対価を払い一人悦に入っていたり、
品質の良くないキーボードを利用するのを極力避けたり、
Macになってからは仕事上切り替えが面倒なので、その時時の添付されるキーボードに自らを合わせるようにしてきた。


そういうことをしていると、ワープロ検定とかタイピングスキルを測られる時に
「……う、このキーボード。腐れていて上手に押せない。」
と、言うことになり自分に悪いことが返ってきてしまう。
……そうだなぁ、パンタグラフ式のキーストロークの浅いタイプに慣れていると、
撫でるように指を動かすので、昔ながらのフルストロークのキーに触れると、
移動の途中で指が引っかかり、あらぬ場所を入力してしまう。
そして、backspaceで直すのだが、それがまたいつもの場所になくて、延々と手こずってしまう、と。


常々タイピングスキルのチェックが求められる状況の方は
「わざと悪い文章を打つ」
「変換システムは、なるべくWindowsの標準のものを利用する。」
「学習機能は利用しない。」
「良質なものから、ヘタレなものまであらゆるキーボードを循環するように利用して、特定の癖がつかないようにする」
などの対策をしておく必要があるだろう。




で、
昨晩、布団には入るのだけど、うつらうつらとして
正確に尿意を汲み取って、トイレを行ったり来たりする。
結果、朝になったらあんまり眠れていない。
ふぅ、安らかな眠りは死まで訪れないものだな……
と自嘲的に笑みを浮かべ、エイヤとトランキライザーを飲み干すと
ほーら、また今日の始まりである。


仕方が無いので、今日は欅坂46渡辺梨加についてYouTubeで研究した。
……あー、こういう感じの人いたよなー。可愛い人ではいなかったけど、
などと世の女性たちの敵に回るようなことを脳内で循環させ
野暮用で外出。


返ってきたら速攻で眠気がやってきた。
眠り病、ここにあり。

寒いと思って4Lだけ灯油を買ったが、今度は減らねぇ



あいつの名はトマホーク。
ミサイルなんだけど、途中で羽根を生やしてGPS誘導などで巧みに低空で飛び
レーダー網に引っかからないように地形の隙間を飛んで目的に着弾させる。
バリエーションがあるが、1発1億前後。


シリア。
内戦状態。
アサド政権と反体制が揉めているところに、国力の低下を狙って『イスラム国』を名乗る過激派組織=ISIL(アイシル)が国を乗っ取ろうと侵入してきて、三つ巴で揉めている国。
アサド政権をロシアが支援し、反体制をアメリカが支援する。
ISILは原理主義と言われるが、シーア派とかスンニ派とか結局石油がたくさん出るところで揉めているので、果たしてどうなのかというところがあるが、この地域はイスラムが多数派である。
神道を中心に、生活観=宗教な日本から見るとなかなか理解しがたい問題を抱えている地域である。


ただ、力のないものが身を守れずにしわ寄せを受ける。
難民となってもいろいろな国から厄介者扱いされてしまう。
結局、その土地にいた人たちは揉め事なくうまいこと対処して国境の内側でなんとか折り合いを付けてくれ、というのが世界の意見の趨勢を占めている。


そして、オイラはボヤーッとして日曜を終わらせた。
いいのだろうかと思いつつ、心に力が入らないまま日々が過ぎていく。


今朝は、4時位に目がさめるので
乃木坂工事中と、北海道では放送していない欅って、書けない?を見て、
24時間ニュースをひかりTVで流している途中で再びくたばった。
なんというか、病的に眠い。
……いや、眠いというよりシャンと座ってられない。

四苦八苦することに意味を見出す日々



昨日の土曜日は寒の戻りとでも言うべきなのか、
基本自体も低めだったし風も強く、全く晴れやかに春にやっほーという感じではなかった。
そして、キーボードに派手に水をこぼして水浸しにした。
……メンブレンタイプだから、ゴム椀シートが破れていなければ、問題なく使えるだろうと想像していて、実際にそうなのだけど
若干糖分が入っている飲み物だったため、かっちり感がなくなって
もっちり感たっぷりになった。
……パンでもドーナッツでも最近はもっちりばかりもてはやされて嫌な感じだ。


ひたすら寝る、
もはや精神障害から発生する過睡眠と言っても過言ではなかった。
眠気が来るというより、だるくて頭が痛くて横になっているうちに寝てしまう。


そんなこんなであっという間に夕方になってしまい、
かみさんが
「女子会だから、友人と私を札幌駅までお送り。」
と、残酷な女王のようにオイラに命令するのでおとなしく運転した。


普段であれば、
「街まで出たぞ、きゃっほー」
とその後ブラブラとしながら冷やかしツアーを行うのだけど、
体調が思わしくないので、踵を返して何処にもよらずに家に帰った。


radiko伊集院光深夜の馬鹿力をタイムフリーでやっと聞いたのだけど、
途中途中で意識がなくなってしまう。
貴乃花のおっぱいを称してかつて「ワカパイ」と呼んでいた、というネタは覚えているのだけど
なんとなくぼんやりとした感じだ。


そして、2時間毎に放尿の度に目を覚まし、
そのたびにめまいを起こし、
めまいが落ち着くまでアコギで
「めまい、世迷言、夜這い」
とマイナーコードで唱和して、指がいたくなるところで再び寝ることを繰り返した。


仕事のあり方が悪いというわけじゃないが、違和感を感じるものを我慢し続けることで
こんなにも身体かおかしくなっちまうものか?
と、世間の厳しさを肌で感じて寝るのであった。


ちなみに、ヒュミラの副作用で全身関節痛である。

海に向かって大きく叫ぶのも、季節外れじゃないと恥ずかしい



風が強い防波堤では……
と始まる杉山清貴&オメガトライブの曲。
JASRACがうるさいので、曲名も続きも書かないけれど
微妙に音が聞こえないかもしれないので、ためらわないで思い切ったことも言えるよね。
ほーら、夏の恋の予感みたいな。
当時、今や大事な思い出ごとトランスコスモスに乗っ取られたビルにあった代ゼミに通っていたオイラは、
「いやいや、オサレだね。浪人生には縁がないね。」
とか言いながら、万年工事中だった札幌駅に毎日通っていたっけ。


そんな脳天気な世界とは全く関係ない厳冬な状態で札幌は朝から風が強く吹く。


さて、いろいろな不一致があり、メンタル的にも病んでしまったオイラは
「これだけはやらないと……」
と、這いずり回って家を飛び出しハロワに


「恥ずかしながら戻ってまいりました。」
と告げ、失業保険の再開を申し出た。
一度失業認定して給付の状態に入ると、再開は実に簡単なものらしい。
……まぁ、そんでも2時間位たっぷり待ったけど。


みどりの窓口では事情聴取と今後の就労相談をしてくれたが、とても優しかった。
……そうなんだよ、いつもオイラは人の親切になかなか気が付かないのだ。


家に帰ると、ヒュミラの投与時間だったので自分で注射を打つ。
……間違って前回と同じ方の腹にぶっ刺したけど、引っこ抜いて刺し直すわけにもいかないのでそのままぐいっと薬剤を投与する。


そして、疲れがやってきたオイラはそのまま延々と寝込むことになる。
晩御飯の時間が来ても、
夜のニュースでシリア問題について数多に入れておかないといけない時間になっても、
HBCラジオで自主制作していた担当者には悪いが、オイラはSession22が好きだったので
金曜日も荻上チキが聞けるようになったにしても、
バナナマンのバナナムーンゴールドの時間になっても、
2時間おきに悪夢によって汗たっぷりで目を覚まし、
尿意があることに気がついてトイレに行く事以外、
実に18時間以上、寝返りもそこそこに寝続けていた。


……蝶になる前の蛹な状態であるならそれは良いことなんだけど、
さてさて、どうなることでしょうか。

身体が栄養を拒否することは確かに存在する



ずーん。
……ドラゴンボールで当たり前のように活用されていた「重力質」
あれって、実在するんだな。
毎日、出勤するたびに2倍、4倍、8倍と乗数的に増加していって、そして
「ポキっ」
って、肉体の限界を超える音が聞こえる。
そうだよ、事実は漫画みたいにうまい具合にできちゃいなんだ。


さて、本来7時40分位に自宅を出発すればよいのだけど、そこは40代の真っ只中にいるオイラ。
……嫌でも、4時とか5時位には目が覚めちまう。
一応、長年の習慣もあり、目が覚めると
「MacRumours」と「9to5Mac」と「ギズモード」を巡回する。
正直、段々とニュースが小粒になってきているところがオイラ、全然ときめかないぞ。


その後、昨日とっとと寝ているので今頃ちゃんとしたニュースチェックもする。
そうする頃には、だいたい朝の支度を始めても良い時間だ。
……ま、たまに変なwikipediaの記事にぶち当たって抜けられなくなるんだけどね。
……ソンビ映画の歴史とか。
……まぁ、いいさ。


朝の地下鉄出勤もなんとなく慣れてきた。
このところは必ず、ESL podcastスピードラーニング代わりに聽き続ける。
もちろん地下鉄では、毎日銃を突きつけられたようにハングアップだよ。
痴漢冤罪とかたまらないからな。


ところが今日は、身体よりは精神がβ崩壊を始めていたので、車に乗っけてもらって妻に送ってもらう。
妻曰く
「……ウチラの利用料でけったいな豪華なビルを建てやがって、糞野郎」
という感想だった。


そして、……そうだなー。
大学時代に、女子大のすぐ隣りにあった喫茶店でバイトをしたことがあるんだけど
そこの古株たちがとっても元気でな。
彼らなりの作り上げられた価値観で凝り固まっていて、後から入ってくるやつはそれに合わせるのに疲れてしまい、本業の効率とかどっか行っちゃうんだよ。
で、長続きしない職場というのか、ある特定の人種が馴染めない職場というのが確かに存在するんだけど、


割りと人生の中でもひどい状態で脱落した。
とりあえず、身近な人は味方であり、
派遣なんてものは契約書があってないようなものらしく、晴れて明日から再びハロワに行って失業保険の厄介になる。


ままならないものだな。
そうつぶやいて、ビルの高層階から下を見続ける生活よりは、ちょっと身体と精神をいたわることを重視してみた。


そして、やっと帰宅してごはんを食べることが出来た。
やれやれ。

5月病なんて呑気じゃなくて二日目病



忘備録としての日記として、復活させようとしているのだけれど
昨日は実に1年半ぶりくらいに座学の研修で7時間以上座っていた。
……入院してからずーっと限界立位座位の限界点は2時間、運転など気を張っている状態で4時間だったので、
随分と無理をしたものだ。


気を張っている状態ではそれなりになんとかなるみたい。


ところがだ。
オイラの苦手な状態が延々と続くと、途中で倒れるということこそ無いけど
精神安定剤をちびちびと飲んでごまかさないと行けないのが二日目であった。


お昼も、げっそりして食欲が一気になくなり昼ごはんを割愛する。
そして、世間に背を向けて心理学の本を黙々と呼んで、自己暗示をかけ続けた。


基本のオイラは、だらしない。
真面目にやるということに価値を見いだせなかった過去があるのだけど、
なじまなければ、という前向きな姿勢と
このまま無理をすると、精神崩壊を迎えてしまう、という恐怖で葛藤が起きる。
そんな状態じゃ、昼ごはんなんて食えないよねぇ。
……実際、腹が痛くて空腹感というより、胃痛と気持ち悪さで昼休みは終わってしまう。


まぁ、それでも自分でサインした仕事なので、辛抱に辛抱を重ねた。


冷やかし名人のオイラであれば、大通りなどにいれば必ず楽器屋とかホビーショップとか
フラフラと立ち寄るものだけど、
まだ大通りや札幌駅地区の喫煙所マップも完成させてないし、
なによりシオシオシオの、出来たでのウォーカーのごとく
うー、と言って帰巣本能に従い家に帰るだけだ。


自宅。
それは、なんて素晴らしいところなのだろう。
ということで、こういう不安定な状態も含めてじっくりと考える時間を大事にしようと思う。


次に精神崩壊したら、生きてるのが難しくなっちゃいそうだもんな。
そして、クローンの方は胃腸の活動が完全に停止してしまい、ひどい便秘になっている。
どんだけ下剤を放り込んでも効き目がない。


クライシス、いぇーーーーーーーーぃ!