ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

明日はハロウィンでカボチャを食え


「他人の不幸は蜜の味」 by iPhone3GS


普通にプラモデルつくって幸せじゃねぇか。


連日のテレビを見ながら、どうにもオダってしまったある人物のことがかわいそうに思えて仕方ないこの頃だ。
しかも、ブログの内容がその後の結果を思い浮かべると切ないじゃないか・・・。


で、連日仕事をしている途中に中間管理職のリーダーに
「すまねぇ、正直もう限界」
というチャットをだしてはヒヤヒヤさせるという悪行をしているのだけれど、今日は休日だったのでそのような無益なやり取りをすることも無く、ほとんどの時間を犬のそれと同じように寝て過ごした。飯を食らい、「なにか楽しいことは無いかな♪」と辺りをうかがって、特に何もないと判断されるたびにコタツに食われて寝てしまう。
そんな時間を単純に足し算をしたら、今日1日だけで実に13時間は寝て過ごしたことになってしまった。
「休日はエンジョイ!」
という考え方が高度成長期からバブル時代の末期に向けて勃興していたようだけれど、実際自分が働く立場になると
「休日は、体を休めて終了。エンジョイしようと思ったら仕事の日だった。」
という体質はおそらく死ぬまでこの日本では変わることは無いだろう。だから、自分の好きなことを仕事にできる人は幸せなんだよ。
てか、そのような生き方を選択して自分で責任を取れるように教育するのが大人に仕事なんじゃないかと思うのだけれど、どうやら子供をお持ちの大人達はそうでもないらしい。ま、オイラ子供に背を向けて生活をしているからそういう考えなのかもしれないけど。


それでも、もはやオイラ自身とトレードマークとして定着しているジャーマンパーカーがボロボロなのに業を煮やして妻が
「頼むから、ぼろじゃないものを着てくれ」
と懇願されるがままに冬用の羽織ものを買いにいった。
それなりに気に入ったものを見つけたのだけれど、やはり自然と羽織るのはジャーマンパーカーであることに変わりはないと思う。