ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ぽんぽん痛くて爆発しそうだよ、バーンって


「色味の激しい写真はいいね」 iPhone3GS filtterd with morelomo app.


さて、新しいiPodシリーズが9/1に発表という情報がまことしやかにささやかれる中、オイラはその情報でうんざりしています。


このところ潰瘍性大腸炎は収まり気味なんだけれど、胃潰瘍か十二指腸潰瘍がアップを始めていて、不特定のタイミングで腹を抱えて転がるほど痛い時がある。
で、昨日通院した時に先生が4円間飲んでいるという胃散を完全に止める薬をまた処方してもらった。名をパリエット10mg錠という。
コイツの前では市販のガスター10など赤子のようであり、さらり上級の処方薬であるガモファー20もチャンチャラおかしくなる。それくらい強力だ。
……けど、時々ぽんぽん痛いの、パケちゃん。
そんな時には、腹に自分でボディーブローを複数かまして気絶するしかない。
あぁ、うんざりだ。土曜日に、もうちょっと間をつなぐ胃薬を処方してもらう。


そういえば、先日の事。オイラは普段から

こんな鞄をしょっている。マークの意味はもちろんバイオハザード注意である。
これをしょって病院に行く時は
「……おまえ、喧嘩売ってるのか?」
という感じになりどうだけれど、あえて気にしないようにしている。これくらいのユーモアを理解できない医者は駄目だ。
で、たまに同僚から
「これ、何のマークですか?」
と聞かれるので、生物兵器バイオハザード注意だぉと言いつつ
「下痢しているから、オイラに近寄っちゃ駄目だよ」
といって笑かしている。
いつもの通り、皮肉たっぷりのシニカルな笑いを提供しているのである。
……だからといって潰瘍性大腸炎が治る訳でもなし。
あー、そうだ。申請してから実に3ヶ月待たされた「特定疾患受給者証」がおとといくらいにやっと到着したので、病院に行くと診断料、血液検査、薬代、トータルすると2週に1回ほど8千円くらいとられていたのだけど、全くの無料になった。申請してから払い続けていたお金は例によって役所が好きな3ヶ月後に戻ってくる様子。
あいつか、還付の時期をなるべく遅くして利子でもうけているよな。絶対。


その足でソフトバンクに乱入して「ハードフレンド割引」の手続きをした。コイツはドコモのハーティ割引と違って、明らかに日常生活が困難な人に交付される「障害手帳」だけが対処と違い、このような特定疾患の受給者証でも適用されるので、企業としてのがんばりが伺える。
結果、これによってホワイトプランの980円と、パケットの下限が1000円ちょっとから、0円開始になるのと、2年縛りがかからなくなるなどの恩恵を受けた。
電波は悪いがなかなか頑張っているぞ、ソフトバンクソフトバンクも800Mhzの周波数さえ使う事ができれば電波が弱いなどと苦言を呈される事も無いのに。残念ながらその周波数はdocomoauが占領している。


さて、今日も仕事から帰ってきたのだけれど、既に人間ではない。