ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ZC72Sという青い車


「食い意地とはヨソ様のジャマをすること」 RICHO CX1 edited by iPhoto'09


あー、この音楽いいなぁ。ちょっくら自分のサイトで言及したいし実際に掲載もしたいな〜。
というときに勝手にやると背後に忍び寄ってくるのがJASRAC
じゃぁ、正当な手続きで音楽を掲載するにはどうすればよいか?
ということで調べると、まず楽曲の管理がJASRACに帰属している場合は、個人情報を入れて自分を登録して、内容に応じてJ-TASKTというオンラインからの申請をするらしい。
もう面倒くさくなるので、載せないということになるのだけれど
今日はジョージ・ウィンストンの「Loreta And Desiree's Bouq」というピアノ楽曲を急に聞きたくなり、こういう時に便利なiTunesで検索してそっと優しく再生する。
ご満悦のまま、終了とした。
……音楽の楽しみ方って個人レベルで十分なんだということが理解できた一日でした。


今朝は納車前の車を観てきた。
いろいろな悪い条件が重なって何時まで経っても納車できないのだけれど、気持ちを晴らすために見に行くのは良い出来事だった。
座って喜び、トヨタのラインにいたときのように外板塗装状態をスカしてみてチェックしたり、ラゲッジのヒンジや、エンジンフードの色ムラなどを確認した。どこに出しても恥ずかしくない仕上がりでしたとさ。
早いところ納車できるように休みが自由に取れたらなどと、仕事に対する恨み言もあるのだけれど、かといって仕事しないとお金がもらえないので、社会人という立場はやせ我慢の連続である。
やせ我慢の美学といえば侍という言葉に回帰するのだけれど、そう考えると今の世の中に侍の称号を与えて良い人はどれくらいいるのだろうか? と自作の「侍マーチ」を歌いながら、幻滅して吐き気をもよおし、すっかり悄気返りながら泣きながら帰った。


そうだ、今日の目的はiTunesカードの3000円を買うことだったんだ。
7月にはMacOSがアップデートされるので、しかも今回はダウンロードのみの販売なのでカードを用意して準備して置かなければならない。
なぜ今か?
発売されるとサーバーが渋滞して、処理にエラーが出てしまうと考えると心配だから。
ネットで金品をやり取りする人は、これくらいの予測をしながら準備をして欲しいものだ。君がほしいというときは、他人も欲しいというときで、混雑してひどい時にはまとめて落ちたりすることもあるのだ。
予防できることに対して準備がなされず、それを一方的に「お客が神様視点」で語ってしまうのはオイラは違うと思っている。


父さんの見舞いに行く。
色々と強い薬ですっかりと毛も抜け落ちてしまっているが、ちょっと元気な感じになってきており不安の中の明るい光である。