ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ふくろうの森の住人とおしゃまな女の子たち 1984


「自由に脱走して、自由に道草を食う」 Canon PowerShot S95 developed by DPP


昨日寝る前に仁を見た。
テレビドラマなので雑に風呂敷をしまってしまわないか? と心配ひとしきりなのだけれど、それほどの破綻もなく龍馬さんお亡くなりになりましたね。中岡慎太郎と立場が入れ違うような感じになりましたが、いつの時代もピークで去ってしまわれるのは残念なものです。……たとえ、竜頭蛇尾になってしまうかもしれないとしても。


でぇ、今朝も面倒くさいながら仕事に行ったんだよな。正直、薄らぼんやりして天気で、オイラ自身も薄らぼんやりしてそのまま職場まで運ばれて、いつの間にか仕事をする体制になっていた。そこから後は守秘義務なので言わない約束だ。
守秘義務と言う言葉も、こうしてネタ的に扱うと皮肉交じりで面白いものだ。大事な話はいつでも守秘義務ということで察してもらう世界に大企業はしてしまったようだ。まぁ、そのつけは十二分にその内とってもらおうと思う。
消費者の反乱という形で。


出かける前に、ちょろんとネットで情報をチェックしてたのだけれど、推し面メーカーというのがなかなか楽しくてな。
ここでもネットの住人の底力というのは恐ろしくて、真面目な企画もそれとは全く意図しなかった形でネタにされてしまうのは本当に消費者の反乱精神が感じられて面白い。……ま、これでプロモーションの半分くらいは台無しなんだろうな。
実に愉快で面白い。


帰宅して記憶が怪しいのだけれど、それでも脳みそにムチを打ってネットでニュースを蹂躙する。
消費税やら、増税やらなかなか面白い具合に荒れているのだけれど、当然のことながら消費税が上がったら買い物はしないとオイラは宣言する。だって、世間に貢献するほど稼げてないもん。むしろ、難病の医療負担など迷惑をかけてばかりだ。
なにかしらひょんなところから能力を発掘されて、1000万プレイヤー位にも成れたらちょっとくらい消費もできるのだけれど、そんなモノはあぶく銭なのでやっぱり貢献はしないだろう。
ま、勝手にやってくれ。自分の生活は自分で守るのだ。ペンギンさんの足元の卵のように。