ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

環境だけ新しくなっても、中身が伴わないとダメさ


「うまうま ’98」Canon PowerShot S95 developed by DPP


昨日は、古ぼけてきたがまだまだ現役で頑張ってもらわないといけないMacBook late2008のHDDを換装した。
作業自体は交換してはいけないPCで交換したりしていたので、何をなすべきかはすでにご存知だ。
Macの取り扱い説明書では、古いHDDのネジを外して新しいものに取り付けてください、とあるのだけれどこの標準でついていたHDDのネジが六角レンチで開けるべきなのか、六角のドライバで開けるのか一切不明で結局ぐらんぐらんなまま取り付けて蓋を閉めた。別に持ち歩くわけじゃないからいいだろう。
……こんど、パソコンショップでネジだけ探してこないと。
すでに在庫限りとなっている日立のHDDをブランド指定して購入して、HFS+でフォーマットする。今度は7200スピンで500GBまで上げたので、パーテーション分割してLion用に300GB、10.6用に残りを確保。その後TimeMachineから既存内容を復元する。
正直今のWindows7は知らないが、この作業を考えるとMacからは離れなれねぇ。
普通に起動して、普通に使える。その後、残りに10.6を新規インストールする。
そこで眠くなって惰眠をむさぼる。


ふと12時くらいに目を覚ますと、すでにLionが公開されていたので2600円でダウンロード。
少々重いが、公開してすぐだったので今日ほど重くはなかったようだ。
そのままインストール。普通にLionが起動してきた。
マジックトラックパッドが無いければ、それほど恩恵を受けることがないのだけれど、今まで色々EFIバイナリエディタで編集して、ターミナルで色々コマンドを叩かなくても最初から64bitカーネルなので、オイラも満足だ。
しばし、spotlightインデックス作成のため100%のCPU稼働率でファンも高速回転だった。
うるさいので、ここで再び惰眠をむさぼる。


3時くらいに起きて、Lionをいじくり回す。
幾つかのトラブルが見つかったが、別に死ぬほどじゃないし、どちらかというとオイラはその挙動のおかしなところを収める芳甫を勉強するのが楽しいので、全然苦にならない。
おそらくコンピュータを「トラブルを解消するために使う」人種というのもそれほど多くはないだろう。
そうです、オイラはそんな変わった人種の一人なのです。


朝、いろいろ大変だろうと思って早めに出発したのだけれど、入館証を忘れてスイフトでスイスイ南郷通をもとに戻り、そして入館証を携えて、再び南郷通をスイスイ進んで到着すると、なんだよギリギリじゃないか?
あー、面倒だと思いながらも準備して仕事をする。いつものように、内容は守秘義務だ。おめでとうオイラ。


家に帰ると疲れるので寝る。
なんだか釈然としないけれども、仕方ないので寝る。