ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

パチンカスから復帰するのに4年かかった


「全部チョコとのことでした」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


驚くことに札幌はまだ桜が咲いてないんだ。
そしてオイラには今年も関係無いけれどゴールデンウィークがやってくるらしい。
いくら通過儀礼は一切興味のないオイラでも、もう3年以上もシフト勤務でメリハリのない生活をしているとき義理ってものがなくていけない。
それでも自衛隊の戦闘機に乗る人なんかは、時間のメリハリもないだろうから、あんまり文句も言えないな。


ゴールデンウィークがあると、病院も休みになる。
非常にシフト勤務の狭間と通院の日程を確保するのが難しくなる。
というわけで脳が疲れた時に行く病院へ行っくてる。
多分、精神関連の病院が賑わうのは今の時代は当然なのだろうと日々思う。
日本がもっと貧乏な頃は、賃金安いながらも「まぁ我慢できる」単純作業もあったかもしれないが、なんだか今はみんなが頭脳労働で駆け引きしてしのぎを削らないといけないような仕事か、時代に取り残されたように昭和中期の賃金とあまり変わらない仕事の両極端だから、疲れて当然とも言える。
でも、なんだか、我先にラベルをもらいに病院に駆け込むというのも、自分で言うのも何だけど、どうしたものかね?
そう思う。


病院の帰りにギターの弦が錆びてきたので「two-five」という楽器屋に立ち寄る。
同じ職場の人がサングラスを掛けて漂っていたけれど、基本オイラはブライベートを尊重する人なのでそのまま漂わせておいた。漂うのってある意味楽しいもん。邪魔しちゃいけないイケナイ、とつぶやきながらギターの弦を物色した。
そろそろオイラのギタースタイルというのも固まってきて、「速弾きできないし、あんまり興味ない」というところに落ち着いてきたので、ライトゲージはそろそろやめて、ミディアムゲージに移行することにした。もっと艶っぽい音をプリーズ。
エレキとアコギのミディアムを抱えて、ついでに座って弾くには低すぎる椅子しかないのでストラップで立ち弾きで腰痛を散らすようにしてみた。


タイヤ交換をしてもらった。
とっても混雑していて2時間待ちだった。かつてのオイラは大事な車の部品交換を自分でやらないと気が済まなかったけれど、残念オイラはすでに自分で交換する体力はないんだ。
交換してもらった帰りに高圧洗車をしてみた。
全然泥が落ちないので、もうちょっと暖かい時に手洗いをして今年のゼロウォーターを施す必要がありそうだった。


家に帰り、ギターを弾きながらMacでニュースなどを見ていた。
使っているMacBookも3年を超えてきたので、そろそろ5年経過の買い替えに向けて貯金始めないといけない。
アルミのMacbookも10.8を適用できるだろうけれど、その先の未来はない。
ま、趣味でコンピュータ触っているなら別に古くなっても、ネットくらいしかしないからいいのだけれど、どうにも最新環境を自宅に用意しておかないといけないので、ま、学習するためには必需品なんだよな。
経費なんだよ。
…領収書とっておいて、確定申告の時に訴えてみようかな。経費だ経費だ、って。
サラリーマンの天引き税率ってぼったくられているからなぁ。