ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

ゴリ押しされるには心が強くないといけない


「ぬこ2012」Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


最近、原水爆のテクニカルな動画ばかり見ていたので夢で近所に原爆が落ちる夢を見た。
埃っぽくてすごい迷惑だった。
ま、夢だから珍道中で済むけれど実際には放射線が飛びまくりなので急性の放射線障害を起こして生きてられないのは存じ上げております。
そういう世の中出会ってはいけない。


オイラこう見えてAKB48には慣用的な立場を貫いており、特にお気に入りはSKE48W松井なのだけれど、
どうにもこのところ奇跡の15歳と言われる若い方の松井さんがゴリ押しされているような気がして心配である。
この子15歳なのに、それよりもっと前から活動していて、まだお若いのに年取った木村佳乃とあんまり変わらない老け顔とか言われて叩かれているのだけれど、15歳には見えないかもしれないけれど20歳くらいがいいとこだろう。
41歳のオイラからすれば、5歳くらいなんて鼻くそみたいなものだ。
で、
不動のどうやってもセンターから動かなかった前田さんの叩かれっぷりを見ていると、
「なんだか、人気商売も大変だよな」
と、同情的になってくる。
当人からすれば、お前なんかに同情されたくないわ、で一蹴されるのだろうけれど
オイラは父母がハタチくらいの時の子だったので、20歳離れているとすでに「子供」と認識するようにプログラムされている。
そういう感覚として、当人は頑張って好きな事をやっているとはいえ、誹謗中傷を受けたりするのはそれなりにきついものがあると思うし、所詮大人の金儲けの道具として丸め込まれてしまうことを不憫に思う。
丸め込まれないようにするにはとっても努力が必要ではないかと。


と言うことで若い方の松井さんが、なんだか高下駄履かされてより一層叩けれはしないかしら?と心配するこの頃だ。


高下駄。
オイラの大嫌いな言葉でもある。
一歩一歩進めば良いのに、周りがあれよこれよと御膳立てしてくるのは非常に不愉快だ。
オイラには自分のペースがあり、それを乱されるのは好きではない。
と言うことで、営業職からおさらばしてやっと精神もまともに回復してきている次第である。
最も、限界を極める仕事につけるなんてとても難しいことで、一般の人は妥協するところがあるでしょう。オイラもそうで、全く限界を極めるつもりはない。コントロールこそ人生の醍醐味。