ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

冷静に考えるとMacでなくてもどうでもいい


「魅惑のストレッチ講座 Every Breath You Takeの出だし」
Canon PowerShot S95 developed by Aperture 3


ポリスのギタリスト、アンディー・サマーズ。
この人、わざとなのか知らないけれど、ものすごく指をストレッチしてポジションチェンジをすることが多い様子。
この和名「見つめていたい」は指が届くのだけれど、Message in a bottleにおいてはもっとコンパクトなフォームでもできるのに、ライブを見ると異常なまでのストレッチでポジションチェンジをしている。
あっちの方は、指が届くのが精一杯で音がまともに出やしない…。


せっかくの6日間休暇だけれども、特にどこかに外出することもなく家でギターばっかり弾いて、そのうち腕とか肩が痛くなって横になって寝て、起きたらまたギターを弾くような合宿生活をしている。
本当はばあちゃんのところや、かみさんの要望で旭山動物園に行こうか、とも考えていたのだけれど、うん、駄目だ。全然体力が回復しないし、大腸検査の後遺症か腹が定期的に痛くてやってられない。


ま、そんな過ごしかたでもオイラは満足だけどね。


と、合宿といえば大学時代のマンドリンクラブの合宿を思いだす。
大体海のシーズンが終わった海辺の旅館を貸切状態にして、朝から晩まで楽器を弾くのだから疲れることこの上ない。
当時はとんがっていたし、今みたいに物騒ではなくておおらかだったので、夜の部室は24時間営業だからオイラは夜な夜な一人で深夜練習を勝手にしていたから、別に集まって集中的に練習する必要なんて無いじゃん、とみんなが練習しているのに昼寝して過ごしたり、まぁ困った部員だったのだけれど、そんでも部長になる辺り、演奏では信頼されていたのかね? いやいや、野郎一人だから面倒な仕事を押し付けてくれたのかね?
もう、どっちでも良いことだけれど。


女性たくさんのなかに、男一人の合宿は旗から聞くと羨ましそうに聞こえるかもしれないけど、当時は嫌だったな。
なんだかね、窓のない部屋に押し込まれて、たまに冷やかしに来るんだよ。
あー、もう、鬱陶しい!と拗ねて、余計に昼間寝て、夜中になるとみんな寝ているのに練習するという、昼夜逆転状態だったな。
女性の口コミネットワークが発達している組織では悪いことができないどころか、まっとうなことも格好のねたになるため、おとなしいストレスの募る合宿でした。思えば当時だったら恋愛禁止のアイドルとか務まったような気がする。


先日大腸検査をしていたけれど、ニフレックとカメラの辛さに実はもう一つの戦いがある。
大体検査はその日二人くらい予定されているのだけど、そいつがライバルだ。
便を先に出しきったほうが先に検査に入れるので、必死なのだ。
すでに飢えているので、とっとと検査を終わらせてオイラは缶コーヒーを飲みたいんだ!
絶対に負けられない戦いがそこにある!
と、相手の進捗具合を感じながら、一生懸命出しきるんだ。
余計にボロボロになるけど、前回は勝った。そして、ボロボロになった。