ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

食べる量 ≦ 出る量について考察する


「ペンタサ注腸投入後の儀式」 製薬会社より




質量保存の法則というものがある。
有史以来、地球の重量というのは人工衛星による損失、及び隕石など地球への突入物以外には左右されないというあれだ。


インナーワールドで人体についても考えてみる。
摂取した量は、糖質は熱エネルギーとして活動に使われ一部ストックされる。タンパク質も一部熱エネルギーとして利用され、アミノ酸レベルまで分解されて古くなった細胞と交換される。
脂質もエネルギーのものだ。ミネラル分は触媒みたいなものだ。
ということで、食った量は熱エネルギーとして外へ出て行くもの、水分として蒸発していくもの、神様への分前などがあって、排尿や大便として放出される。イーコールだ。Q.E.D.


とならんのが病気の不思議なところだ。
最近は発熱を伴うほど潰瘍性大腸炎が悪化して、食欲も随分と減っちまったのだけど
明らかに食った量より下痢となって出てくほうが多い。
なぜw?


一説によると、潰瘍によって破損した部位から組織液がしみだしてしまうとか、白血球が自分の腸を敵とみなして壮絶な相打ちバトルをしているので、兵どもが夢のあと如く、死体(膿ですな)となってかさ増しされているとか、悪魔からのおすそ分けとか、色いろあるんだけど、
どうでもいいが、夜に大人のおむつをして寝るとやっぱり蒸れるので、


「あー、赤ん坊がなく気持ちもわかるわ」


と思いながら今日もペンタサを肛門にぶっさして5分間の儀式をするのである。
幸いオイラは自分でできるが不器用な人だと、面白いブロクがあったので紹介しておきます。
勝手に参照すみません。

http://ameblo.jp/co-colon/entry-10775261863.html