やりたい仕事は、仕事と呼べるが、お金にならないのはいつものことよ
普段着オッケーな感じで、田舎のじいちゃんばあちゃんのデバイスの困った状態をバンバン直していく。
という仕事をしたいなぁ、と思ったのはやたらと赤平市に行き始めてからなんだけど、
昔からやらたと都会に執着が会ったオイラはいざ、札幌の中心部で仕事をするようになってくると、その混雑ぶりにうんざりとし始めている。
だいたい、1ヶ月に1回位車でぶーんと行ければそれで良いような。
そもそも今のプライベートだって、パソコンの前でギターを弾いて張り付いているようなものだし。
そんでも、それで人からお金をもらうほどのスキルはないし、
せいぜい設定が壊れたのを要望に沿って直すくらいのことしかできない。
仕事の技術を使って商売をすると、いろいろサインさせられた契約に違反するだろうし。
そんで、そんな仕事はないかしら? とか思っても、結構激務なものばかりで体調に合わない感じでもある。
サービスに対しては対価は支払われるべきだと思うのだけど、たっかい製品を買わせる割には、IT関係のサポートは道具が足りないと言うか、その場にいないとサポートが成立しないことが結構多く、できる詐欺に近い状態に近いなどを思ったりもするので、その隙間に入る人が必要だといつも感じるのだけど、
そうだなぁ……。
宝くじで3億円くらいあたって生涯年収を入手したらそういう夢でもかなえることができるかな。
今週、へんなアレルギーに引っかかったのか、職場に蔓延してパンデミックを起こしている変な風邪か、はたまたヒュミラの副作用かわからないけれども、
ひどい関節痛とだるさと喘息に悩む1週間であった。