ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

仕事納めも昨日だったし、多分誰も見ないのだろうな

何だかな、チャット部屋で再び留守番することになって、退出するにできず、いつの間にか朝になっちまった。で、コタツ寝を2時間ほどする。う〜ん、布団には悪いがオレ的にはコタツが気持ちいい。
で、目覚めてぼんやりしたと、録画しておいた小田和正の「クリスマスの約束」を見る。やはり、小学6年生からオフコースがこびりついているから、すごくリラックスして聞けるのだ。良かった。
その後、外出の準備を始める。まず、昨日払い忘れた家賃を持って大家さんのところで支払ってくる。うむ、やはり大家さんとの信頼関係はきちんと保っておかないとな。引っ越しする時、何かとトラブルが出てしまう。
そして、そのままマーチで出発。
路面は相変わらずツルツルしているので、途中、とんでもない方向へ車が飛び出そうとするけれど、そこはコリン・マクレー並みの技術でカバーだ。デンジャラスな状況をスペクタクルなシーンへと変化させる。うむ、実に感動的だ。
で、酒屋によってウィンストンを1カートン買ってくる。前回、ゴミ袋をもらったので、今回はBOXティッシュにしておいた。夜中など、鼻水ばかり出るからな。
そして、染みついた習慣に従い清田キャッツへ立ち寄る。すっかり、日課の一つとなってしまったGHOST SQUADをプレイする。かなり、敵が現れる場所も学習されてきたので、的が銃を構える暇も与えず打ち倒す。まぁ、余裕がある時にはターミネーター2のT-100型のように、足をねらって命を奪うようなことはしない。これ大事ね。ゲームだからといって、人をバリバリ殺してはいけないのだ。
プレイも終わり、UFOキャッチャーの景品を見ながらウロウロしていると、キャッツアイのロゴがプリントされたチョロQがある。いちおう、限定品とのことだ。どう考えても、簡単に落ちてきそうだったので100円で投入して、クレーンをおろしたら2つ落ちてきた。うむ、かなり目が肥えてきたようだな。まぁ、所詮ピーク時代のエグゼクティブな友人には敵わないのだろうが…。
キャッツを後にしたオイラは、最近なんだか可愛そうな状態になっているドン・キホーテ平岡店へ行く。
まぁ、普通にお客が居たいようだけれど、なんとなく陳列がすっきりした感じだったし、警備員が「特別警戒中」の腕章を付けて、かなりウロウロしていたな。ま、どちらにしても火をつけるアホが一番悪いのだ。そういうヤツは、一番大事なものを燃やしてしまうの刑罰を与えたいところだが、日本ではその手の報復型の刑罰がないからな。その辺は、イスラムに学んでもいいかも知れない…。
で、ZIPPOのライターを物色したのだ。オイラには10年くらい付き添っている大事なZIPPOがあるのだけれど、正確に蓋が閉まらないようになっている。
基本的にZIPPOのライターというのは永久保証が受けられるので、この辺りの修理も無償で成されるのだけれど、保証書が無くなっている…orz
しかみ、外出中に落として無くしたりしたら泣くに泣かれないような気がしたので、外出用にサブを持っていてもいいかな、と思ったのである。
うむ、いろいろあるなぁ。しかし、所詮今持っているものよりいいと思えるものはないのである。愛着とはそういうものだ。かろうじてheavy armorシリーズという、通常より肉厚で重量感があるタイプが気になった。しかし、1店だけ見て物事を決めるのはオイラの信条に反するので、とりあえず今度はジャスコ平岡店へ行く。
そして、島村楽器だ。
最近、アコースティックギターとボーカルの音を拾う機会が増えそうなので、いつ買ったのかもわからない古いマイクを更新しようという話は、昨日したと思う。
で、マイクといえば楽器屋さん、ということで島村楽器なのだ。並んでいるマイクを見る。
う〜む、高いぜ。オレには高すぎるぜ!
そうしている間に、スルスルする〜、と店員がやって来て
「マイクをお探しですか?」と、セールストークだ。オイラは、最近自分の知識不足を補うために、店員を嫌がらずに話を聞くようにしている。で、細かい話をしてもしょうがないのでまとめて記述する。
マイクには2種類あって、うちらがよくカラオケでつかっているようなのはダイナミックマイクと呼ばれ、値段も安い。しかし、音域の下の方と上の方がカットされてしまうので、マイクに質によっては鼻がつまったようなモコモコした音となる。もう一つがコンデンサーマイクというヤツだ。内部に入っている薄い2枚の金属板の振動を、コンデンサで電気的に増幅して音を拾う。ダイナミックマイクと違い、基本的に忠実に音を拾うのでエアー感とか、繊細な部分もちゃんと拾ってくれ、音の抜けも良い。しかし、全体的にプロのスタジオで利用しているよなものであるし、値段が高い。それにコンデンサを利用するので電源が必要になる。ラジカセにつないですぐ使えるようものではない。ミキサー卓が必要となる。ま、そんなところだ。
で、おすすめだったのはラインで音を拾う環境しか持ってないのでダイナミックマイクなのだが、プロ用でも使っているようなきちんとしたものだ。値段は14800円也。あ、ケーブルは別売りな。……ま、当分買えるようなものではないだろう。
その後、ビレッジなんとかという遊べる本屋に行き、ZIPPOのライターを見る。うむ、なんだかビンテージものがあるので値段が高いぞ。で、あきらめる。
途中、CD屋があり店頭のディスプレイで「スキージャンプ・ペア 2」を流していた。
おぉ、ペアジャンプじゃないか! あの、オイラを抱腹絶倒させたペアジャンプの続編が出たのだな。うーん、欲しいなぁ。けれども、お金無いなぁ。誰か買わないかなぁ。そんな、お門違いな幻想を抱きつつ、パッケージを手に取り萌えながら、再び棚に戻した。そして、呟く。
「僕は、あの人に、勝ちたい…… (右手の拳を前へ)」
その後、今度は厚別のドンキホーテへ行く。そしてZIPPOの物色。良さげなものを見つけたが、多少予算をオーバーしている。で、考える。
お金をプールしておいて、来月以降に購入に踏み切るか、それとも保証書がないので有償での修理を覚悟するか……?
ま、家に帰ってネットで調べてみることにして、なにも買わずに帰った、いつもの冷やかし名人ぱけちゃんなのでした。はい。
さて、晩ご飯だ。困ったな、何にしよう。
あまりに面倒になったので、サンクスへ入り俵おにぎりセットと、ツナコーンサラダを買って帰った。サラダだよ? あの野菜嫌いで有名なこのオイラが自ら進んでサラダだよ。……多分明日は、天気が荒れるな。みんな、すまないな。
ま、それくらい肉類に対して嫌悪感が発生している。もちろん、ちょびっとなら食うけれど、焼き肉とかステーキみたいに腹一杯肉を食べる気には、全くならなくなった。……ま、魚で頑張ろう。
テレビは、面白そうだったが、2時間だけの睡眠だったせいか、オイラはコタツで夢の中。多分今頃は、彼の腕の中……。
目を覚ますと10時半だ。ダウンダウンのガキの使いをやっていた。面白そうだったので、ビデオにとって暇な時見ることとした。で、パソコンルームへと移動する。色々と、環境的にパソコンをいじる作業があったので、かなりバタバタとしていたのだけれど、何とか12時前には、
「北海道の既婚部屋 30歳以上」に入室した。丁度良いことに、昨年の小田和正の「クリスマスの約束」が流されていて、年寄りな我々は気兼ねすることなく話に花を咲かせる。うん、いいねぇ。共感というのは大事なことだねぇ。で、基本的にその部屋は午前1時で終了の健全なルールがあるので、さよならを言って解散
で、飲み屋をハシゴするように今度は看護師の友人登録をしている人から招待を受けて、BOφWY&氷室部屋へ通される。
ここもいいんだよ。ずっと「This BOφWY」が流されていた。で、部屋の人達と、BOφWYについて熱く語る。懐かしいよなー。高校くらいの学校祭の有志のバンドはBOφWYが多かったものなー。まぁ、演奏はいいとして全部ボーカルがダメダメだったけれどな。所詮、氷室に器量に追いつこうなんて10年早いんだよ!
で、2時くらいに解散する。
その後、ZIPPOの修理サービスについて調べ回る。どうやら保証書が無くてもZIPPO純正のもので、社外品などによる改造がされてなければ無償で対応してくれるらしい。とりあえず、サービスセンターに確認を取りたいが、電話もメールも受け付けないらしく、文書での問い合わせとなる……。
なんだか、面倒くさくなってきたな。手紙かよ。この時代に…。まぁ、写真を貼付して久しぶりにサービスセンターに手紙でも出すか…。ちなみに、修理期間は1ヶ月くらいが目安らしい。着火機能にまつわる修理のみで、外装の凹みや傷に対しては修理対象外となる。
で、それだけ調べて満足して、コタツでF-1総集編を見つつマッタリしていたら、10分で寝た。