ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

気が付けばワッキーは三重県にたどり着いている

君もハードゲイに夢中♪

まぁ、この日記をつけていない間に何があったかというと、特にこれといった進歩があるわけでもなく月日がただ漫然と流れていってしまったわけだ。あえてかくことと言えば、財布の中身がいつの間にか政治家の頭の中のように空っぽになってしまったことくらいであろう…。あ、劇的に変わったことがあったな…。無理をしてカードを切って、フェンダージャパンのJAZZ BASSを買った。フェンダーと言っても本家アメリカのフェンダーではないので、大山のぶ代の吹き替えではない新しい吹き替えのドラえもんみたいなモノだ。うむ、わかりにくいな。要するにパチものである。ま、だからといって楽器に無頓着な一般国民から見れば、
「あ、よく見かけるギターだ。でも、弦が少ないね…」
くらいにしか見えないのである。そのあたりは、ただのホンダの車に赤いエンブレムを貼り付けたお馬鹿な車のように、関心のない人には見分けがつかないのである。で、毎日毎日琵琶法師のように、ベンベロベンベロ、弾きまくっているのである。パチスロで時間を消費するよりは有意義だったかも知れない…。
ていうか、パチスロしなかったらカードを切らなくても買えたな…。
(゜▽゜*)バカ?


で、世間の関心事と言えば、地元北海道の宗男のふるさと銀河線廃止決定が話題彷彿になったかと言えば、そういうことはなく、無益なフジサンケイグループをめぐる金の猛者どもの戦いがニュースで報じられるくらいであった。ま、経済に全く関心のない、イヤむしろ嫌悪感すら感じているオイラにとっては、逆にふるさと銀河線の廃止の方が興味深いことだったのである。どうでも良いけれど、早いところ他のニュースをちゃんと報道してくれ。人権保護法案のことなんて全く触れられていないじゃないか…。
仕事については、全く進んでいないのである。現在、5月募集分の職業訓練に申し込まなければならないが、倍率がハッキリしていないので態度を保留している。まさに、北方領土問題に対するロシアの対応のように態度を保留しているのだ。むしろ、見ないようにして言うと言った方が正しいのか?
とりあえず、募集締め切りが4月4日なのでそれまでに申し込みをするであろう。もう、落ちるのはゴメンだ。また、1ヶ月中途半端に過ごしてしまうことになる…。
あと、地域の現状を述べるとすれば、北海道、特に札幌については例年になく雪が残っている。果たして、春は訪れるのか? と、東京スポーツの一面の見出しに載せたくなるくらいの呆れた雪の残り具合である。おかげで、毎日2階の窓から出入りをしなくてはいけないぞ。もっともオイラの住んでいる場所は、4階建てのアパートの3階なので、わざわざオバケのQ太郎の「ラーメン大好き小池さん」の部屋を通り抜けるかのように、2階のご家庭に迷惑をかけてばかりだ。早いところ、雪が融けて、川になって、流れていくことを願う。そうしたら、畳の青い部分をひっくり返しながら微笑み返しだ。
…うむ、もはや頭の中が狂いそうな文章になっているのでここらで文章を打ち切ることにしよう。
それにしても、何故突然日記を復活させたかというと、単に時間をもてあましているのと、タイピングがつたなくなってしまったのと、日本語能力が劣化していくことを心配してのことである。特に意味はない。
ただ、今までのように詳細に自分の日常を切り売りすることは少なくなっていくかも知れない。フフフ…。人には墓場まで持って行かなければいけないことだってあるのだよ…。と、適当なことを書いてみるが、そんな重要な出来事なんて自衛隊の基地の地下には秘密兵器が隠されているとか、皇居の下には地下通路があって、富士山の麓の出口まで延々と続いているとか言った類の都市伝説くらいなものである。じゃ、皆の衆、また不定期に逢おう…。