ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

人に言われて闘うなんざぁ、最低なんだよ

「ご主人様と共に…」


今日、今頃になって30日以降の勤務シフトが上がってきたのだが…。
正直、顔も見たくない管理者がシフト表を持ってきた時にはすでに二人の入浴介助が終わったばかりで、激しく脱水しており見る気もなかったから放置していた。
で、ようやく勤務終了も迫り落ち着いてそれを見てみると、
「……あの、夜勤が一回も無いんですけど」
具体的に説明しよう。うちの職場は夜勤を1回勤めると夜勤手当として3000円がつく。ほぼ1ヶ月に6〜7回の夜勤があるので、それだけで15000円ほど給与が増額されるのだけれど、そいつが全くない。
…つまり生活が完全に成り立たないという訳なんだな。
夜勤手当をもらっていた今までだってギリギリだったのにねぇ。


…これってやっぱり「いじめ」というか、辞めろと言うことなんだろうなぁ。


直接管理者や施設長に抗議しに行きたいところだが、オイラもうすっかりこの人達にあきれ果てて話しもしたくないし、顔すら見たくない。
いきなり労働基準監督署に行って調停を申し込もうかな…。
仕事は与えるけど、契約上履行されるはずの夜勤がないわけだから通常は「違反」。けれどの会社はオイラの鬱状態を理由にして、シフトを軽くしていると主張する。
一度労働基準監督署に言ったが、これって担当員も即答しかねるような凄くグレーな部分でオイラに接しているんだよね。
調停に持ち込んで、勝てるかも知れないし、勝てないかも知れない…。
…ヤレヤレ。
もっともオイラの腹の中は実は決まっていて、少なくとも信用できない上司の下では働くことが出来ない。
と言う感じなのだ。
多分、介護職を続けるにしても多少の預金がないと危なっかしいので、しばらく皆の前から消えるかも知れないな。だからといって、何がどう変わるというわけじゃないけど。
…さ、身辺整理しないと。