ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

「響きと怒り」と言っても所詮知っているヤツは少ない

「ラスカル〜〜怒りのアライグマ」
うちの職場の経験豊富なおばちゃん。先日、管理者のケア方針及びお粗末なユニット運営に我慢の限界が来て、事務所になだれ込み常務取締役(経理などやっているが、何の役に立っているのかわからない…)と施設長(突然、人員が足りているのにもかかわらず常務の鶴の一声で重役待遇にて入社。資格や経験としては全く問題のない人なのだが、なんだか常務に頭が上がらないようなYESマンであり、やはり何のために存在しているのか不明…)に不満の限りを訴えた。
そうしたら本日、解雇を宣言されておりました。


てんめぇ〜、何やっていやがる。


元々不当な労働問題について怒りまくることで有名なオイラだが、心底頭に来た。だからといって事務所に流れ込むと言うことはなく、冷静にどんな行動をすればもっとも彼らにダメージを与えられるのか、且つこのグループホームが正常に機能していくのか、そしてなんと言っても他の職員と入居者を守れる方法というのはなんだろう? と考えている。
だいたいだな、文句の一つも受け入れられないケツの穴の小さいトップのいる会社で働くのはまっぴらゴメンなので、辞める時期と就職活動を平行しようと考えていた矢先である。
ダイアモンドほどに堅く辞める決意をした。
…当然、14日後に辞めるように辞表を出してやるわ。
…職員が足りなくなる?
そんなこと知ったこっちゃねぇ。施設長が出て飯作りでも掃除でもやればいいんだ。事務所にいて何がわかるというのだ。
と言うわけで、明らかにパワーハラスメントなので、そのおばちゃんにも知恵をつけようと一生懸命なオイラなのである。
とりあえず有給消化をして半月後に辞めさせられるような話だったが、
解雇予告は30日前と決まっている。それ以前に辞めさせるなら(仕事がない場合など)解雇予告手当(30日分の賃金相当の金額)を渡さなければならない。
これを破ると、労働基準法違反でガッツリブラック企業となる。
…ま、頑張ってくれ。オイラも近いうちに辞めるしな。