ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

フランス革命と現代日本の格差社会を考える

「猫壺」


金曜日だな。全国的に。
・・・ふぅ。


今日は病院へ行ってきた。そろそろ睡眠導入剤も在庫がないし、ワイパックスも在庫切れだ。もちろん、最近はコントロールして通常服用のパキシル以外、飲まないようにコントロールしている。
それが結構大変なんだけれどね。禁煙の負荷もたくさんかかってきているし。
でも、それをっても始まらないのでマーチに乗って病院へレッツらごーだ。
相変わらず雪のツルツル道で、ちっとも前に進まないのだけれどね。頭に来て、むきーっ!と大ざるダンスをしてみたが、狭いマーチの中では頭をぶつけたり、隣の車の運転手に白い目で見れるし、おまけに犬にはほえられるし、散々だった。・・・犬だぜ?


さて、病院病院。
・・・そろそろ病院も不景気なのかしら? 一時よりも混雑していないような気がする。なんとか症候群とかもっともらしい病名で引きこもるのも限界が来たのか、それとも本当に厳しい病状で通院するお金が無くなったのか?
こういうところまできちんと調査してどうなったのかを報告するのが、厚生労働省の仕事だよなー。上辺の数字など、積分の演算あそびのようになんの役にも立たない。
で、オイラはいつもの担当先生にぶつぶつと近況を報告して、ちょっとずつ回復していることを客観的に確認する。そりゃそうだ、いい加減回復方向に向かってくれないと、生きている望みすら見つからないぞ。
薬を院外薬局で引き取って帰路につく。


帰路につく予定だったが、
オイラのジャーマンコートもそろそろ、青島君のロングコートのようにボロボロでいやがられるな。
という状態になってきているので、古着でもよいから、下手のきちんとした外套が欲しいと思っている。そこで、セカンドストリートに立ち寄る。で、色々と古着を物色する。
うん、良さそうな物は新品と値段が変わらないくらいするねー。駄目ジャン。
やはり、冷やかしに冷やかしを重ねすぎて、目が肥えちゃったんだろうな。無理をして安い物で妥協すると言うことができない・・・。なので、必要なのに買わずに不便な生活になっていたりする。
ふと、靴の裏を見たら履きつぶしたようにツルツルになっていたので、びっくりしたぞ。・・・見なければよかった。また冷やかしの種・・・、いやいや頑張ってよい物を見つける旅をしなければいけないな。今度は靴屋の主人、オイラに注意するがよい。
結局、何も買わずに帰った♪


そのまま、冷やかしの熱がおさまらずに、家電関係の古物商さん達のデカイ店に立ち寄って物色する。ここでも感じたのだけれど、良い物は高い。欲しい物は高い。まさに市場の原理が働いていたよ。やーれやれ。
結局、何も買わずに帰ってやった♪


晩ご飯は適当に済ませた。食の安全が叫ばれるのだけれど、過激に閉め出すような事をしても食べるようなものがなくなってしまうので、徐々に自分でなるべく国内産の材料を利用して作るようにしてみたいとは、思う。・・・時間があれば。
そして、昨日立ち寄ったハロワで紹介状を出してもらったので、久しぶりに履歴書を書く。なんというか、あまりにごちゃごちゃとした経歴になりつつあるので、クリーンな就職活動というのは期待していないけれど、嘘をつきながら自分をよいように繕っても仕方ない、という方向で今後2ヶ月は動いてみようと思う。それで芳しくないようなら、大人のようなもっともらしい理由をつけて熱弁を語ってみよう。・・・そういうのって正しくないからイヤなんだけれどね。
だいたい、会社を選ぶのはそれほど深い意味はない。膨大な求人があって、たまたま目にとまった、というのが本当の理由である。でもそれを正直に言うと、
・・・熱意がない。
とかで跳ねられてしまうので、色々体裁のよい理由を作るのである。ま、若いうちは自分が傷物にならないような理由付けはできたけれど、そうも行かない歳だからな。
働く時は、一生懸命。ちょっと無理はするけれど、常識的に考えて
・・・これは無理難題でしょう?
ということは、やんわりと拒否できるように自分をしかり保つのがこれからの課題である。


はやく人間にならないとな。