ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

中共社会主義共和国2008

巷では、
ネット右翼のせいで、日本が再び軍国主義に向かうのでは?
と危惧されているようだが、冗談じゃない。
むしろもう中国には絡んでほしくないし、絡みたくないというのが本音だ。


とりあえずマックが妙に食いたかったのだけれど、北京オリンピックのスポンサーらしいのでやめた。


そんなオイラが自称「人権左翼」っぽく嫌味を言ってみる。
「フランスの聖火リレー消化デモはいけませんが、消化されるという背景にもっと着目しなければいけません」


オイラは高校の時に日本史を選択しちゃったのでとんと世界史の事については無知だったのだけれど、このところの近場の大国の問題から感化されていろいろ調べるようになった。憲法由来の基本的人権につながるフランスの人権宣言やらフランス革命のくだりとか、中華人民共和国の成立や文化大革命とか。
そんで、先の大戦での日本の責任としては
ご迷惑をおかけしてしまったチベット東トルキスタンの方々、および南北分割されるにいたって未だ人間としての人権が確立されていない北朝鮮の一般の民衆の方の解放に尽力することだと思うんだけれど、そんなことを言っているメディアについぞ出会ったことが無いままオイラなりの結論として落ち着いた。・・・内モンゴルの方に関しては迫害の情報がきてないけれどどうなのかしら?
自分のこともままならないくせに、いっぱしの評論家気取りの痛いオイラである。