ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

集大成な

村上春樹の「風の歌をきけ」だったろうか・・・。
アメリカ世界恐慌の時、エンパイアステイツビルの下を歩く時には傘を差さないとね、だって空から人が降ってくるから、というブラックな一節が綴られているのだけれど、アメリカ一流のブラックユーモアなんだろうなと思う。


今朝の夢は、
空からどんどん人が落ちて来るという夢だった。よけるのが大変なくらい。
橋の下とかに隠れないと、落ちてきた人に巻き込まれて大変な事になるくらい。
おそらく昨晩何気なく見ていた映画「タイタニック」のシーンの記憶処理のために出てきた夢なのだろうけど、
いちいち落ちてきた人が、地面にぶつかる時に、内臓やら脳漿を見事なほどにぶちまけてくれるので、阿鼻叫喚なシーン。以前、リアル死体写真とか見ていたり、解剖学のビデオをyoutubeで見ていたりしたから、凄くリアリティーがある。
そんな状況でも割と平気に修羅場をくぐり抜けるオイラ。
我ながら見事なグロ耐性です。