ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

一寸先はヤミクロ・ロック

「とても大事な安物ギター〜冬至池寮より」 by SH902i

昨夜はつまらないサーキットレイアウトでは世界1,2を競うと思われる上海グランプリだった。いやいやホント、ヘルマン・ティルケの設計するサーキットはくそくそなんだわ。しかも、こいつバーニー・エクレストンの娘婿であるという話もあるし・・・。
そんなわけで、全く盛り上がることなくハミルトンが優勝したな。で、とっとと寝た。


月曜日は以前ほど苦痛ではなくなった。なにせ、オイラの最近のお気に入りのMacをさんざん弄り倒すことができるからね♪
そして、昼飯を食っているときにふと我に返り、現在の派遣という身の振り方について深刻に考えてみる。で、ネット上で「人材派遣」についての詳しい記述を読み倒した。
人材派遣 → 労働者派遣法に定められた労働者派遣事業の奴隷である。法律では継続して3年雇用した場合、直接雇用に切り替えなければならないため2年11ヶ月で契約が打ち切られるのが常である。そう、世界のトヨタ期間工も2年11ヶ月で「正社員登用試験」という名の、断崖絶壁にある餌をゲットできなければ1ヶ月ほどプー太郎をして、再び期間工として2年11ヶ月の旅路が始まる。
当たり前だけれど、給料は1からやり直しだ。
まぁ、そんな風なことを考えると、将来に希望は持てないよね〜、などと思いながら昼休みをどんよりと過ごす。
・・・でも、着るものも住む場所もなく、しかも食えないよりはマシかー、と気を取り直して午後の勉学に励んだのだった。


将来を見据えて行動しなければならないのは大人としての責任なのだけれど、ここまで想定外のことが重なると全く計算できないもんな。しかも、賃金として余裕がある訳じゃないし。


のっそりと家に帰る。ふと、その途中携帯のメールをチェックしたら妻が椎間板ヘルニアの悪化で入院しているらしい。
・・・んー、父の件といい、その他諸々の面倒なことといい、ぱけをさんの家呪われているのかなぁ。
とりあえず、ウィークエンドには100円持って白石神社までお参りに行こう。・・・神頼み。


なので、病院に身の回りのものを持って見舞いに行き、いろんな用件をメモに取り、適当に帰る。
そして、自宅についてのんびりするわけでもなく、皿を洗い、明日の弁当の準備をし、ゴミ出しを忘れないように色々とゴミ箱をあさり、気が付いたら10時を回っている。・・・なんか、飯を食っている余裕がなかったんですけど。
こんな時にやまと屋の味カレーがあったなら、コーラとともにとても幸せな気持ちになれるのに、けれどもここは札幌なので味カレーは見かけないのである。

てか、書いている内容も適当きわまりないな。そろそろ、気力が持たなくなってきたかい?