ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

松花堂の折り詰め弁当箱の会社


「雪崩」


世間ではハッピーマンデー施行による成人の日であった。
てか、街の中心部を全く無視したような通勤をしているので着物の腐女子を目撃する事もなかったから、夜になってニュースを見るまで全く気がつかなかった。
・・・てか、成人の日って昔は長生きするのすら大変だったから意味があったのかもしれないけれど、今の世の中なら
納税の義務、勤労の義務、教育を受けさせる義務(子持ち)」と権利より義務ばかりが増えていくから若者にとっては迷惑な事ばかりなんだろうな。ま、実際この年になっても迷惑この上ないのだけれど。


今日も「人様の休日は勤務日」のルールに従って仕事に行ってきたのだけれど、相変わらずである。頑張って仕事をしていたとしてもいつ切られるか分からない派遣なのでモチベーションが下がり気味である。残念だけれど、どんなに頑張っても報われる事が無いという事が存在するのも事実である。そういうことが自然に受け入れられるようになるのが大人なのかしらね? で、かえるの子はかえるのはずの自分の子供に過度の期待を強いてギュウギュウ詰めの教育の挙句燃え尽きさせてしまったりするのかもしれない。・・・うちには子供がいないので関係ないけど。


で、最近はそういうもモチベーションが上がらない気持ちにもかかわらず、取り合えず今の仕事にしがみつかなければならないからすーっごくパソコン関連に関する勉強をしなければいけないという切迫感があり落ち着かない。そして、その切迫感は「身近に利用できるパソコンが無い」という、冬場独特の事情によりより切実なものとなる。・・・中古でいいからノートパソコンを手元に置いて、ずっとネット上で勉強していたいのだけれどなぁ。
ま、工夫で頑張れ、という言葉に現在は従っているけれど道具が無い状態ではどうにも努力しようが無いよね。もしもこれが正規雇用の社員だったら
「まー、ちっと無理しても頑張って働いて払うか〜」
という感じでローンを組んだりするのだけれど、そもそも返しきる生活の保証がないし、第一ローンの審査すら通らないぞ。・・・派遣なんて。
とにもかくにもしっかりしたキーボードをつんで、光通信の恩恵を受けられるくらいのパワーを持ったノートパソコンが必要だ。必要だ。必要だ。
・・・ま、いいや。無いものねだりをしても意味が無いしな。


そんな切迫した状況下でありながら、昨年脳出血で入院〜長期リハビリでダメージを受けている最中の父が「血尿」により検査の結果手術を受ける事となっている。ま、手術をする当人が一番ダメージを受けるのだけれど、そういう知らせを聞いて色々考えなければならないオイラも又ダメージを受けるのである。考えればオイラもそういう「出来事」がまとわりつくような年齢になったという事なのだろうけれど、どうにも限界を超えた精神状態にさらにこの出来事がかぶさってきているので、正直不眠がちで下痢っぽくて、食のリズムがめちゃくちゃである。・・・なんだか疲れますな。疲れると死んでしまいたくなるのがオイラの抱えている持病の問題点でもある。全く持って成人となり行きぬくのは面倒くさい。
グチにて失礼