ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

notorious firm

あらら、と言う間にもうすぐ3月なのね。
今週は毎日仕事が終わると「明日は休みの日」という感覚に襲われている怠惰なぱけちゃんである。しかしながら、何故こんなに怠惰かという点にはきちんと理由があるのだ。
職場という空間には「同期、同僚」という存在は結構重要である。上司には絶対に話さないような事も同期、同僚に話す事はある。後輩には絶対に話さないような事も、同期同僚に話す事はある。
今月は、実にたくさんの同期同僚が職場を去っていくのである。これは、全体の職場の構成を見渡してもオイラの同期だけが異常な減り方をしている。理由はとっても簡単。色々なリーマンショックからのしわ寄せがオイラ達の同期の場所にこぞって寄ってきているのである。詳しくは知らないし、知りたくもないのだが、よその同期を見ると、ここまで不遇を受けているとは考えにくい。そのため、オイラは最近毎日怒っている。怒りながら仕事をしているのである。そして、誰も気が付かないような方法でボイコットもしている。
そう、オイラはそういう「定性効果」をすっごく重要視するタイプの人間である。だから、それを妨げるような力に対しては徹底的な反抗を占める事で全世界的に有名である。
ただし、最近は大人になったのでむやみやたらに反抗するのではなくて、仕事はきちんとした上でコミュニケーションを遮断するという方法が一番多い。ま、仕事をしていればそれで良いのだから、オイラもそういうやり方で反抗するのである。


そんなうんざりとした毎日を過ごしているのだけれど、当たり前だけれどそういう事はとっても不毛で、自分をすり減らす以外に何も解決がない。だから、怒りっぱなしである。
凄く抽象的な話だけれど、守秘義務を考慮して重要な部分を端折るとこういう話になる。あとは脳内補完してくれ。
まだまだ減らない派遣切り。そういう職場に嫌気が差して「派遣離れ」も着実に進行している。