ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

べつに、好奇心なんて死んでたっていいじゃん


「明日に勇気をくれる訳でもない、夕暮れ」by iPhone3GS


それにしても、毎日毎日よくも雨ばかり降ってくれるものだ。
こういう日はね、雨にぬれてそのまま溶け出して、排水溝に流れていって二度と帰ってきたくない気分だ。そんな話を、朝出勤してきた同僚の若い女の子に説いてみたら、
「いやいや、流れていったら困りますよ〜。」
と人並みの返事が返ってきた。・・・ちがうんだ、今オイラが欲しいのは滅多メタに叩きのめされて復帰したくなくなるほどのダメージだ。
いや、M的な意味じゃ無くてさ。真面目に、だるい。


そんな雨の景色を見ながら仕事をする。そんな時は何もかも破壊的なしそうになり始める。
・・・たまに自動販売機を蹴っ飛ばす程度にしておいた。


帰る時も雨降りだった。
たむらけんじ風に言うなら、
「売れている芸人、みんな死ね!」
という気分だった。何となく、にぎやかなお店に顔を出して心の片隅に引っかかっているベースギターを物色したかったのだけれど、そんな元気も無くなった。どうせ、買ったって弾きこなせないしねぇ。・・・どんどん深みにはまるぱけをさんだ。ちなみに、下痢の作る底なし沼に落ちていくような感じでもある。


今週は飛ばされなかった侍戦隊シンケンジャーを見る。
最初の頃に比べんて、シンケンピンクの中の人がだんだんとお綺麗になっていく。・・・芸能人って怖いな。露出があるたびに化けやがる。
思えば上戸彩だって、損保ジャパンダのお姉ちゃんだったのにかなりお綺麗なお嬢さんになっているもんだ。おとうさんのかい君も気書きじゃないだろう。で、冴えない昼行灯の父ちゃんが実は切れ者というありがちなお話だった。そういえば、オイラもオヤジと面会しなくなって結構経つな。・・・なかなか、身内って後回しになるねぇ。
仮面ライダーディケイドは、まだシンケンジャーの世界なのだけれど、何となく混沌とし始める。・・・始まった当初のすっきり感が無くなってきましたね。いいじゃん、難しいこと考えないで「通りすがりの仮面ライダー」と言うことで、無意味に悪人をバッタバタと倒して過ぎ去っていけば。帰る場所なんて若いうちから考えるもんでもないしねぇ。・・・気がついたら帰る場所が無いことに気がつくのだけれどね。ま、無縁仏とどっこいどっこいなので深く気にしなくていいじゃん。


ものすごくマイナス思考でダークサイダーである。