ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

19701108


「馬もいいよねぇ〜♪」


いやいや、今日も地獄のような一日を過ごした。
まずねぇ、下痢に再び襲われているのよねぇ。毎日5回以上もトイレに座るとすっかりケツが痛くなっちまう。
でだ、
オイラは仕事の1秒前までやる気が無い姿をさらすことで有名なのだけれど、実は入電があるとスイッチが入って「真剣モード」になる。一応、今の仕事での生涯成績では9割の方にご満足いただいている、と人の話では言われる。ま、その代わりオイラの心では失われるものが多いのだけれど・・・。
それでもねぇ、文句言われながらも「困っている状況」を回復させる仕事というのは根本的に好きなんだろうねぇ。
介護の仕事も、職場に行くまでは嫌々だったし、職場の幹部達にはケリをかましてやりたい日々だったけれど、利用者の人に接するとそれなりにちゃんと仕事をしていたりしたし。
てなわけで、「クリエイティブ」な仕事より「火消し」的な仕事がオイラには向いているのかもしれない。・・・医者だったら、もっとよかったかしら?
そんな風に今日の「仁」を見ながら考えていた。


それとー、
真剣な対応をすると必ずしも相手に満足な結果をもたらすことができなくとも、感謝されたりもするのかしら? と、過去の経験から思ったり、「仁」を見ながら考えていた。
世の中、適当な連中にあしらわれて「正しいこと」を鼻から疑って耳を貸さなくなっている状況にも問題がある。
すべては、合理性、整合性を追求した結果の現代だ。
わからないこと、できないこともちゃんと言った方が良い。
オイラ、この歳になると「そろそろ限界」的なことが多いので、ちょっと考えて駄目なら素直に
「すまねぇ、無理」
と言うし、それでもやらなければならないことは休憩とか期限を延ばしてもらうようにしている。
そんな工夫をするようになって、多少は人生が楽になっている。
ということを「仁」を見ながら思った。


いろいろと考えることの多い年代である。