ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

基本的に油脂はとらない食事制限です


「最近の作業風景」 by iPhone3GS filtered with morelomo app.


今日は出勤して、開始40分あたりから胃袋を締め付けられるような痛みに襲われ遇えなくギブアップした。
瞬間的な痛みは緊急搬送ものだった。あぶなく、床で転げてとなりの同僚の邪魔をしてやろうかと思った。


で、胃袋を押さえながら帰宅する間もなくそのまま病院へ駆け込む。


午前中の病院は超満員であり、
「これに比べりゃ、オイラの職場の忙しさなんて、甘っちょろいよな」
などと思いながら、思いがけず「タイトル買い」した文庫小説がホモ小説だったことにげんなりしながら、痛みを抑えつつ我慢して待っていた。


呼び出されたのはそれから1時間半後のことだった。


医者と面談すると、オイラも事前に分かっていたのだけれど、明らかにステロイド剤の副作用の主力である「胃袋の痛み>胃炎>胃潰瘍」である。ちゃっちゃとガスター10をさらに上回る胃袋停止作用のある薬と、胃袋用の鎮痛剤、及びに胃粘膜保護の薬を処方してもらう。
・・・また、これはこれで副作用があるんだろうな、と思うが仕方ない。
先日の血液検査で抗核抗体のチェックをしていたのだけれど、そいつは陰性であり、果てしない自己免疫性疾患の連鎖はとどまるようだ。・・・ま、いつ何時何か起こるかなんて分からないけどね。


病院を出る時には、すっかり胃の痛みはおさまり、代わりにこれもまたステロイド剤の代表的な副作用である、激しいイライラ感で満たされていた。・・・まったく。