ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

SPR48ができたら1回くらい冷やかしに行きそう


「明るいうちの月は撮影しやすい」Canon PowerShot S95 developed by DPP


毎日毎日来る日も来る日も同じことの繰り返しで、やはり生きているという業なのだろう。賽の河原の様である。


そんでも死ぬことを意識している大脳皮質より、小脳部分の生存本能が優位に出ているオイラはのんべんだらりと生活をしているのである。……なんだか、自分をごまかしているようだけれどね。


今朝もうっかりぱけちゃんはこたつの中で目を覚ます。
最近は毎朝からだがこわばるのは日常のことで、ひょっとしたらこれは関節リウマチではないか? などと訝しがったりする。関節リウマチというのも難病で、膠原病の因子を持っている人がなり易い立派な自己免疫性の疾患であることに先日ウィキペディアをみて学習した。
なので、単に加齢によるからだの痛さと「関節リウマチ」という難病を一緒にしてはいけないのだな、とひとり反省をした。
難病は世の中に周知することによってその市民権を得る。


世の中はちょっとしたクーデター祭りなのだけれど、そんな最中にもニュージーランド地震が起きて痛ましい被害がでたりもする。ちょいと、オセアニア地方はシー・シェパードの台東で嫌な感じもするのだけどそれでも3000人近い日本人が住んでいる特異な地域。
日本人が多くいる時って、政府として何かしないといけなかったり、コメントを出すのが(たとえそれが1日遅れたとしても)常だったような気がするけれど、菅政権に関しては首相のコメントすらないな。
やっと24日に現地に国際救助隊が到着するらしいけれど、この情報も検索しないと出てこなかったな。


さて、こんな壊れいく日本を嘆いているさなか、もそもそとエースコンバット6のhardモードの2周目で侵略された自国を奪還している最中なのだけれど、なんだかノーマルモードと違って、微妙にクリア条件が違うんだよな。
面倒くさいところにコクピットがあったり、ちょこまかうるさい敵がいたり、なんともノーマルよりちょろちょろ具合が激しいというより、ターゲットそのものが別物だったりするので、
「どこあてんのよ? 弾幕薄いよ、なにやってんの」
と自分につぶやきながら、何度も何度も撃墜されている。
そういう状況を見ていると、侵略に備えるためには制空権を握らないといけなくて、優秀なパイロットを犠牲にしない為の優秀な戦闘機が必要となる。
あぁ、平和ボケ行進が続いているばかりに次期FXは未だにぼんやりとしていて、古い戦闘機で「かの国」と勝負しなければいけないのか? と思うと航空自衛隊の皆さんにとても申し訳無い気持ちになる。


そう、政権がダルイのは、国民の民度を写す鏡です。
国民がダルイ国にスーパーなリーダーは現れない。せいぜい気のきく詐欺師くらいである。


戦国時代の殿様は、立派だったのにどうしてこう落ちぶれたかね?