ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

いつも同じ毎日が続くと思うなホトトギス


「神が残した風景とは言わず、人が残した風景と言おう」 Canon PowerShot S95 developed by DPP


夏バテ、というのは思い返すとあまり味わったこともないのだけれども
相変わらずオイラはぐんにゃりしている。
ふにゃぁ。


読書はひと通り終わったのだけれど、一度読書付いてしまうと
「次に何を読むか?」
と思いながら本屋を堂々巡りしなければいけないのが難点だ。
かと言って、母さんのお古がかみさんに置くられてくるのだけれど、残念なことに趣味が会わずにほとんど読みたいのもが無いのが困ったものだ。
オイラが圧倒的にダメなジャンルは、推理小説、ミステリー、恋愛小説だ。
恋愛小説などは論外だけれども、推理小説などはキャラクターの方向付けがはっきりしすぎてブレない所が苦手なのだ。
いつも、そんなに人は単純じゃないだろう、とツッコミを入れているうちに何が何やら何を言いたいのか、どこが面白いのかがわからなくなって
読み終わってしまい、後は何も残らない。


オイラはそういう読み方をするのだから仕方ない。


そりゃ予備校している時に交友関係をたって、ヘルマン・ヘッセ車輪の下とか、ツルゲーネフのはつ恋みたいな古典ばかり読んでいたんだもん
おかしな趣味になっちまうわ。


そして、何を読もうか考えているうちに面倒くさくなり読書から遠ざかるのである。



夏の終わりに体重が2週間程度で一気に2〜3キロ減って以来、大した食欲が戻ることもなく
かと言って歳なので基礎代謝も上がることなく、一日1000キロカロリーくらいで、痩せも太りもしない1週間が続いている。
……なんだか、食べるのって面倒くさい。


お隣さんで犬を買っているらしく、こいつが落ち着きなく吠えていることが多いので
オイラも一緒になって、吠えた後にオイラも吠えると、奴はしばし考えこむ。そして、また吠えるとオイラも吠える。
そんな掛け合いをしていたら、誰かがうるさいと言ったので、旬として涙を一滴ポトリと落として、
ふてくされて寝る日々だ。