ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

通院がかなり面倒だが、働いている人はもっと大変そうだ。

大腸検査の予約をしてきたが、今後のコロナの動向によってはキャンセルされるらしい。

そんなふうに優先順位のトリアージがされている様子。…面倒だな。

オイラの中では検査の中ではキングオブキングで嫌いな大腸検査。

何しろ前日からの食事制限から始まり拘束時間が長いのが嫌いなところである。

…短時間で痛いのはそれほど苦に感じないのだけど、最近は病院で喫煙などできるスペースはなくなったので、かつては便意を促すためにも、あるいで外に行って喫煙していたのだが、最近は病院の出入りごとに熱の検査と問診が必要となるので、閉じ込められる。

それで前回ニコチンに対する異常なまでの固執が悪い方に出て、2リットル飲みきったにもかかわらず

「1分たりともここに痛くない」

と貧血などを起こしてキャンセルして帰った。

当然自宅に帰ってから便がジャージャー出て大変だった。

 

もとより便秘気味なのだけど、閉じ込められてチョロチョロするのもはばかられるコロナの体制下だったので、下剤を飲んでも飲んでも便意が来ず、家に帰る際に動いたことがトリガーになりやっと出た。

 

そんな苦労をするので気がつけばすでに4年ほど検査をせずに逃げているけど、現在お仕事がないのでニコチンパッチの了解を得て、下剤は自宅で済ませることを条件にして検査を組んだ。

なんだよ、最初から家で下剤を飲めるなら最初からそうすればよかったよ。

 

ニコチンを否定されると、過去にも感情が不安定になり泣いて、暴れて大変になることが何度かあるのだけど、いくつか特定の状況に置かれると人間としてだめになることがいくつかある。

1.親のことを話題に出されること

2.タバコについて禁じられること

3.愛用のコップが割れてしまい、代わりのものが見つからないときに、大変なことになった。(多分、loftの通販にある在庫をすべて買い占めることになった)

4.自分で四六時中悩みに思っていることを、あえて指摘されること

 

上記の環境で涙が止まらなくなったり、暴言が止まらなくなったり、明らかに正常な状態を維持できないので、だんだん自分で回避するように気をつけているのだけど、おおよそ4番について配偶者から指摘されるので、人生は時折面倒になる。

 

タバコについては、コロナで喫煙所が封鎖された際に相当きつかったのだけど、在宅ワークに放り込まれて1年間なんとかなった。

1年我慢して、クライアントの横暴によりさることになるのだけど、このとこはあまり気にしないようにする。

あんまり気にすると今でも悪夢として

1.卒論の締切に追われる

2.何故かかつての営業の仕事をする夢を見る

3.飛行機に乗り遅れる夢

など、今でも汗びっしょりになり頻繁に繰り返し見てしまう夢に組み込まれるので気をつけないと大変。

 

あ、そうだ。おらいが買った砥石を勝手に捨てられたこともすげー腹たってる。

人生の棚卸しをすると、多分原因となることがわかるのだろうけど、それをやると簡単に高いところから飛び降りることになりそうなので、避けたまま一生を逃げ回ることに決めている。