ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

わんことはよく見つめ合うが、不思議と恋に落ちたことはない


「夕焼け小焼けは、寂しい気持ち」 Canon PowerShot S95 developed by DPP


あぅぅ、下痢だ。しかも胃が痛てぇ。
とほほな感じで、ゆっくり寝ようと思い早々に床に付いたのだけれど、やぁやぁ起きたのは朝の6時だった。
折角の休みなのに。……老いたからだが許せない。


そんでも、朝のニュースをちょろっと見てもう1回寝たときは今度はほんとうに死んだような睡眠が襲ってきて、気が付けば昼の1時だ。


ま、休日のそういう時はフェンダージャパンのFender ST71-TXをたらたら引きながら、ニュースや動画に目を通すのだ。
たとえそのニュースが、フジテレビが圧力をかけて一人の俳優を廃業に追い込んでいようが、中国の高速鉄道の車体処理中に明らかに死体をおぼしき物体がゴロンと落ちてこようが、あるいは宇宙戦艦ヤマトの技術はむしろ今よりアナログで有ることに気がついても、素人なオイラはそこで拡散希望など他力本願なことはせず、
誰に読まれるわけでもない超個人的ブロクにその筆跡を残すのみである。
それは、オイラの身の丈だ。


夕方、名古屋時代からお世話になっている警部補さんの友人が北海道に旅行に来ていたので合流する。
彼らからの土産物はオイラ大好ききしめんの本格的なものと、SKE48のオカキだった。
さすが、日頃から「好意的である」ということを(たとえそれが面白がらせるためのネタであったとしても)伝えるということは大事なんだな、と感じた瞬間だった。
あぁ、一度は行ってみたいなSKE48チームS公演。


そして、実に2年ぶりかという居酒屋メニューを食ったのだけれど、やはり潰瘍性大腸炎で、ストレス性の胃痛を患っているオイラはほんの1時間後には腹全体が痛い状態になり、気もそぞろだった。
まぁ、昔からオイラは友人との付き合いは微妙な空気で接するのが常なのだけれど、その様子と全く変わりなく話ができるのは、やっぱり旧知の友人の良いところである。
職場の若いもんのようなやたらとテンションと勢いで会話するのは、疲れて更に胃痛が悪化するもんな。


で、狭いスイフト一家を詰め込んで申し訳なかったのだけれど、それなりに楽しんだオイラは
自宅に帰るなり、述べ1時間くらい下痢を垂れ流し、現在も座って負ったダメージが回復するたびにまた垂れ流しに行きたいんだ。