ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

毎日暑いとだんだん弱ってくるのは若人も老人も同じ

札幌は、と言わず、本日は日本全国どこへ行っても暑かった様子。

もう北海道でも根室くらいしか涼しい場所ないだろうな~、稚内とか。

稚内もしばらく、というより営業職からドロップ・アウトしてから行く機会もないのだけど、あの西条デパートにはロシア人たちがたくさん買い物に来ているのだろうか。

結構あのなんとも言えない田舎のデパート感が良かったな。

イオンとかそういうのじゃだめなんだよ。中途半端な感じがするけど百貨店だからいい。

日露戦争の後、実はソ連が誕生するまでのちょっとの期間って、すんごく日本とロシア帝国は仲良しな国であったと、昨日眠れずに日露戦争についてウィキペディアで読んでいるうちに学んだ。

 

さて、人が真面目に足りない! という状況になるとやっと重い腰を上げて真面目に仕事に通い出すオイラなのだけど、なんかクローン活動開始の予感。

ここ1年位ずーっと便秘で、むしろ出すのが大変で腸閉塞起こすぞ、と医師に脅されていたのだけど、昨日から今日にかけて、未消化の食物が混ざるほどすぐに出てきてしまう。

ソレもほとんど水みたいな感じ?

実、というより溢れ出して腸内水分が炎症によって膨れ上がってはみ出して出てきちゃうときの色合い?

やっぱり、真面目にやるのは体に良くないので、ちょろちょろよその仕事を探しつつ、生活できる程度を稼いでおこう。

サブスクリプション契約というビジネスモデルは、これからの先進国の人口減少によってズン止まりにあることがわかっているので、あんまり良くないと思うのだけど、定期安定収入に見えるものに手を出してしまったら負けだろうな、と自分に言い聞かせる。

変に日曜日があると、むしろ気分転換のじゃまになるこの頃

日曜日、というよりはすでに日が上り朝は5時の月曜日。

気温、室内は26度。

これって多分エアコンの普及率の高い道外よりよほど暑いんだろうなぁ、という感じであまり眠れず。そのうち布団すらイライラしてきて引っ剥がして板の上に直接寝る。

多分、このほうがオイラにはあっているんだ。

寝かせてやってください・・・、板の上ですが・・・。

 

ここ半年以上に渡ってずっとなのだけど、土日は真面目に疲れ果て、ずーっと寝ている。いやー、これが自分でもおかしくなっちゃうくらいずっと寝られるんだわ。

途中、頻尿により目を覚ましトイレに行くが、オフトゥンにするりと潜り込んだから再び睡眠開始。

いつまで立っても疲れが取れねーなー、と思っているうちに仕事前の時間は寝すぎて眠れず、ぼんやりと夜ふかしさんなのか、早起きさんなのかよくわからない程度の睡眠時間で職場に放り出される。

睡眠足りずに仕事に行くのはある程度なれているとはいえ、あんまりやる気のするものではない。特に、吉本興業ではないが曖昧な労働条件でホイホイとクライアント(発注元)の言いなりになっているような印象のまま仕事をしていると、不信感とやる気の足りなさで、うんざりしてくる。

なのに、月曜日は混むんだよなぁ。

仕事をプロフェッショナルにするために、あえて自分の気持ちを押し殺すというのはどういうものなのかな?

オイラはプロの仕事とは「何かを切ること」と思っている。

好き勝手に長い小説にせずに、売れるために短くしたり、尺に収めるのにせっかく撮影した部分をカットしたり、なんとなくやせ我慢したり。

好き勝手やって周りを犠牲にする、というプロもいるけど、そういうのはちょっと苦手かな。結果的に、体調悪くてそうなっているけど。

札幌の夜は大体涼しいので、ついつい夜ふかししてしまう

幸せってなんだろう?

とまで深く考えることはないにしても、心地よく過ごすことってなんだろう、というところは日常過ごしているとコロコロ変わる。

変わらない人もいるんだろうけど、オイラの場合コロコロ変わる。

少し前だと、ひたすらにギターを弾いて指の先をカチンカチンにタコを作ったり、肘を痛めるまで数時間に渡って休みなく弾き続けること。

最近だと、パソコンのキーボードをカチャカチャ叩き続けること。

ずっと前だと、ひたすらゲームでコースを走り回ったり、眠り続けたり、その時時によって心地よいものが違う。

車を走らせることもあったなぁ。

損でも結局お金がショートしたり、体調、特にメンタルが維持できなくてパタリと止まって、別なことを始めるまで寝続けるんだよな。

どうにも休み休み仕事するというのが許されない世の中らしく、ガンガンに右肩上がりで向上していかないといけないというのは、自分に合わないことをやっているときにおいてはとってもしんどい。

 

多分、正直に回答するコールセンター職員は、1時間でクビになる説

何だわからないうちに、いろいろな体の骨と皮の薄い場所にアザが出てているんだけど?

多分、脳内でイメージしているきれいなカーブより低い軌道で足とか手とかが動くように老化してきたので、あちこちでぶつけているのだろう。

副作用などもあるんだろうな。

そんなオイラは、宮迫氏、田村氏の会見をちら見するつもりがガッツリ引き込まれて、そのまま殆を見続けた。

下手な泣かせようという意図が満載の脚本よりずっと泣けたぞ。

歳を取ると涙もろくなるしねぇ。

誰かの指示に従って謝らないより、自分に正直に謝ったほうがスッキリした気分になるのは仕事上やたらと経験しているのだけど、

「それは私以外の人たちが不幸になるから言えないのですが、ごめんなさい」

という方針で自分に正直に対応しようかなぁ。

しがらみが多くなってしまうと、仕事を理由にいろいろ謝らなくなったり、会社が用意したテンプレートの謝罪文を読み上げることが多いのだけど、そういうのがストレスの一因になっているのなら、そういう選択肢が良いのだろうな。

良いことをしても悪いことをしても、職場は自分を守ってくれるわけじゃなく、労働力として利用してくれているだけなので。

正直言うと音響製品や楽器をつなぐ以外でコンピュータに興味がないんだ

あんまり記憶が無いうちに、仕事を終え家にいた。

うん、良くない兆候だ。自分の脳みそちゃんが悪いキヲクを消去している証だ。

こんな、身にもならず成長もしない生活を長く続けているとだんだんと消耗してくる。

そしてある日パタンと。

そう、春先に物置にしまおうとしてそのまま壁に立てかけていたスキー板が春一番によって煽られて倒れるがごとく。

うまくいくと来年使えるが、運が悪いと割れちゃって傷入っちゃって、アチャー余計な出費コースになるのである。

 

さて、そんな消えそうな記憶を紡いでいると、ほんの小さな目くそ程度の記憶の塊が残るのだけど、ソレをしげしげ眺めると、

「あー、企業ってなんというか、ユーザーの要望通りには物事動かさないよね」

ということが出てくる。

そう、橋本真也が次はお前か的なことを三沢光晴にマイクパフォーマンスするが、

「お前らの思ったようにはさせねぇよ!」

とアピール仕返すが如く、ユーザーの要望通りにはならない。

 

いまユーザーの思ったとおり、自分の思った通りのものを手に入れたりするにはクラウドファンディングのサイトを毎日眺めて、既成品、大企業の製品を避け続けることくらいだ。

それは、映画マトリックスのネオが華麗に銃弾をかわすけど、結局膝に一発食らってんじゃん、イメージはどうなった!

イメージの力で無力にできるんじゃねぇのか!

と、ぼっこぼこに蜂の巣にされる眼鏡のモブキャラを冷ややかに眺めるように簡単に見えるようで、実は結構難しい。

 

クラウドファンディング

ちょっと前だったら出す出す商法だよな。

 

で、今日のキーボードはMNB製OEM製品で今はなき星野金属「windy」ブランドのVangurd v101だ。

2002年に発売されたゴム椀メンブレンシートのキーボードだけど、当時で9000円位している名品である。

ice blue メタリックというカタログでは見たことのない筐体カラーだけど、サクサク入力できる感じはMNBの6600系の特徴である。

好きな人は押入れに5枚位当たり前のように在庫を抱えている品だ。

そんな製品を17年の時を経て未開封状態で入手できたのはラッキーだったのであろう。

うん、でもチェリーピンク軸のキーボードに比べるとやっぱりうるさいな.....

途中で、Macのペラペラキーボードに慣らされたせいだな。

 

やだやだ、人間慣れきってしまいたくないし、いろいろ迎合もしたくない。

血液検査とアミラーゼ

この2ヶ月、毎月の通院で引っかかる血液検査項目がアミラーゼである。

オイラは酒は飲まない。先月は送別会があったので飲んだ翌日だったので数字が高いのかな? と思われ、カモスダッドを2週間ばかり投与され様子を見ていたのだけど、今月も高い。

先々月くらいにCTをやったばかりで膵臓にはこれといった問題がないらしいし、あれいらい酒も飲まない。

けれども数値が高いと唾液腺とか甲状腺がよろしくないのかもしれないという話が出てきて、

「あー、また甲状腺...」

と思う。

定期的に原因不明の不調に関しては甲状腺が疑われるのだけど、いつも必ず元気いっぱいな甲状腺

他に思い当たるとすると、そういえばいっときつぶグミ中毒になって、味覚がおかしくなってから復活してないなぁ、とか

何を食っても美味しいと思わず、あんまり味に違いもわからないというレミケード由来の副作用と切って捨てていた自覚症状があるのだけど、実は結構唾液腺あたりがやばいことになっているのかな。

血液検査って、1年に一回だと推移がわからないから意味があるのかよくわからない。

 

で、今日のキーボードはDegital equipment conputerのKB-3920を利用。

若い子たちは

「学校のコンピューター室でよくあったキーボードだ。」

というのだけど、オイラの時代には学校にコンピュータなど存在すらしていなかったし、そんなことは全くわからず適当にヤフオクで落としてみたのだけど、

日本語ローマ字入力の最速記録達成時に利用されていたキーボードということらしい。

特に機能的に機構的に優れているというわけじゃないし、単品で販売されていたこともないらしいのだけど、言われてみるとクリック感があるけど、そこから沈み込んだあとに底付き感があまりなく、ふわっと着地できるような感触なので長時間利用しても疲れにくいかもしれない。

でも、ラバードーム、メンブレンという今流行りのメカニカルスイッチキーボードに比べると圧倒的に静音性に優れているはずなのに、どうして? って言いたいくらい叩いているとうるさいキーボード。

真面目にどうしてこんなにうるさいの?

 

 

キーボードを巡る長い旅とうんざりする日曜の深夜

これと言って良いこともない日々が続いているのだけど、最近はオイラより二回りも若い同僚と毒を吐きあって憂さ晴らしをしている分、ちょっとは良い傾向なのかな?

これがまんじりともせず、ずーっと一人で腹に抱えて鎮座していると段々と胃袋の中身が黒くなってくるのがわかってくる。

 

で、コンプライアンスって何? ということが我らの職場でも続いているのだけど、オイラは適当を絵に描いたようなダラダラな人間なのだけど、妙に法令遵守という部分については曲がったことが大嫌いでな。

高下駄を履かせるようなこととか、化粧のやりすぎ、付け焼き刃とか、結局後で面倒なことになることを経験的に、それも多分とっても小さい頃に身についたか、嫌というほど思い知らされたか、あるいは周りの教育が良かったのかわからんが、頑固なのである。

なので、テクニックで数字を作るのは嫌いだし、基本的には自分自身は触媒でもなんでもないタダの銅線みたいなもので、ひどい製品を世に出した場合は、その報いはソレを世に出すことにOKを出したやつに帰ってくるべきであり、多分その過程でトカゲのしっぽを切っていても、積み上がったしっぽの押しつぶされるべき、という考え方が身についていしまっているので、そういうことが行われようとするといろいろと理由をつけて阻止しようとするし、横行している場合は、俺が首だーいえーぃ!とわざと狙ったように問題を起こそうとしたり、まぁ、面倒くさいやつなんだ。

多分、ひとりで魚釣って生計を立てるとか、あーだこーだとメモを付けながら農作物の変化をまとめ上げることに生きがいを感じるタイプで、わざと失敗を試すようなひどいやつなのである。

 

それで、職場の環境改善の一環としてベルリンの壁がなし崩し的に平和解決したように職場のキーボードやマウスを気がつけばあたかも誰かに許可をとったかのような顔をして持ち込む作戦を展開中なのであるが、(許可を与えた人は転勤転籍だしな)

いろいろと調べているうちに興味深いことがたくさんあった。

結果的には現在富士通のFMV-KB312という先代の型番のキーボードがあまりに有名であり、高額で今でも取引されているその後の型式のキーボードを勝手に持ち込んでいる。

周りが方で押したようにくろぐろとゴキブ色にテカっている黒いキーボードの中、真っ白なキーボードで目立つし、マウスもオイラはがっちりかぶせ持ちのスタイルなので、量販店の普通の売り場のマウスは全部小さい感じがしてストレスとためていたものから、でかいものを探すと自然とゲーミングマウスになってしまい、ホタルのようにマウスのケツが光っている。

そのうちいろいろをお叱りを受けることになるのかもしれないけど、結局の所話題の40代の非正規社員なので、いざとなったらどこに行っても今いる場所にいても段々とジリ貧になるのだから気にしないことにしている。

少しでもインスピレーションが高まるような道具を使って首になったほうが、精神がやんで追い出されるよりちょっとだけマシなのである。

最終的には音量的な問題をクリアするのがとても大変だったのだけどアーキスのチェリーピンク軸(静音赤軸)に、かつて買っておいたFilcoの2色成形のキートップを載せて使うことになりそうだ。

東プレのとか、死ぬまで壊れないものを買うという手もあったけど、以前に

「なんだかつまんねー」

とつぶやいてヤフオクに放り出した記憶があるので、再びその繰り返しになるだろうし、何しろ2万円の後半になるのでやめた。

アイツら金融業とか大口の顧客がついているだろうから、量産効果が出ているはずなのに小口には安売りしてくれないから、ソレもちょっと気に入らない。

そんでも自負を持って値引かない、というやり方もあるのでソレはソレとして尊重されるべき。

少なくとも、約束を保護にする会社や企業よりは立派だしな。