血液検査とアミラーゼ
この2ヶ月、毎月の通院で引っかかる血液検査項目がアミラーゼである。
オイラは酒は飲まない。先月は送別会があったので飲んだ翌日だったので数字が高いのかな? と思われ、カモスダッドを2週間ばかり投与され様子を見ていたのだけど、今月も高い。
先々月くらいにCTをやったばかりで膵臓にはこれといった問題がないらしいし、あれいらい酒も飲まない。
けれども数値が高いと唾液腺とか甲状腺がよろしくないのかもしれないという話が出てきて、
「あー、また甲状腺...」
と思う。
定期的に原因不明の不調に関しては甲状腺が疑われるのだけど、いつも必ず元気いっぱいな甲状腺。
他に思い当たるとすると、そういえばいっときつぶグミ中毒になって、味覚がおかしくなってから復活してないなぁ、とか
何を食っても美味しいと思わず、あんまり味に違いもわからないというレミケード由来の副作用と切って捨てていた自覚症状があるのだけど、実は結構唾液腺あたりがやばいことになっているのかな。
血液検査って、1年に一回だと推移がわからないから意味があるのかよくわからない。
で、今日のキーボードはDegital equipment conputerのKB-3920を利用。
若い子たちは
「学校のコンピューター室でよくあったキーボードだ。」
というのだけど、オイラの時代には学校にコンピュータなど存在すらしていなかったし、そんなことは全くわからず適当にヤフオクで落としてみたのだけど、
日本語ローマ字入力の最速記録達成時に利用されていたキーボードということらしい。
特に機能的に機構的に優れているというわけじゃないし、単品で販売されていたこともないらしいのだけど、言われてみるとクリック感があるけど、そこから沈み込んだあとに底付き感があまりなく、ふわっと着地できるような感触なので長時間利用しても疲れにくいかもしれない。
でも、ラバードーム、メンブレンという今流行りのメカニカルスイッチキーボードに比べると圧倒的に静音性に優れているはずなのに、どうして? って言いたいくらい叩いているとうるさいキーボード。
真面目にどうしてこんなにうるさいの?