ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

目白押しだな

ここに来て国松長官銃撃事件の犯人、任意同行キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!

なんというか、次から次へとオウムの事件が出てくるものである。
今更ながら、強烈な組織だったのだなとしみじみ感慨にふけってしまう。

で、明け方の5時くらいに寝たのはよいけれど7時には目が覚めてしまった。
9時頃に思い立って図書館でも行こうと思い車を走らせる。
運転の途中、ボストンベイクでパンを買い、ジョージアオリジナルと共に胃の中へ流し込む。なんというか、腹をふくらませるだけの食事だ。
別に、ここのパンがまずいというのではない。むしろ、個人的にはおいしいと思って食べている。が、結構食事というのも面倒なので、感情が伴わないでただ口に入れているという感覚がつきまとって離れない。

そうこうしている間に、図書館に着く。
しかし、なんとなく急に面倒くさくなりきびすを返すように引き返す。
で、遠くにあるハードオフまで車を走らせるわけだ。ちょうど、ドライブをしたくてしょうがなかったのでちょうど良い。
ここでは、ギターを中心に物色する。はっきり言って本物のレスポールとか高価なものは期待していないのだけれど、ここは妙に本物が多い。
サンタナモデル(定価120万)が68万とか表示されていても買えないじゃん。
傷心して、涙をこらえつつ足はいつものジャンク品コーナーへ向く。
いつも、きっと何か素敵な掘り出し物があるはずだ、と意気込んでプラスティックケースの中をあさるのだけれど、そんなことは万に一つくらいしかないわけで、今日も収穫がないまま店を後にする。

ハードオフでギターを見たせいで心に火がついたため、玉光堂という本当の楽器屋に立ち寄る。
新品がメインだ。そして、目を走らせるのは中国とか韓国で組み立てられたフェンダーギブソンのレプリカ品である。最近、いかに安い価格でいい音を出すか、そんなことに興味があるので、ついているピックアップとか細かい仕事の後をしげしげと見つめる。
…実際に弾いてみないと音は解らないな。
しかし、店の人と親しいわけでもなく、今後も当分購入する予定はないので試し弾きは遠慮しておいた。
店内をうろついている途中、40代くらいのおいちゃんが昼休みで会社を抜けてきたのだろうか、現れてマーチン様を指定買いしていった。
金額にして32万くらいだったのかな?
すべてのフォークタイプのギターの礎とも言われる、あのマーチン様である。
僕が子供の頃、大人にあこがれたのはこのような高価な欲しいものを思い切って買うことができるところであった。
しかし、実際に大人になってみるとそんなことはそうそうできるものではない。

不景気だから仕方がないのだけれど、そのようなしみったれた心構えが
今の子供達から夢を奪って、希望を失わせる原因なのではないだろうか?
そんなことを考えながら、世間に申し訳なく思い、
608円のギタースタンドを買っていった。
これで、我が家のカナダシーガル君も熊のぬいぐるみの「まちぞう」にもたれなくてすむ。

家に帰り、途中の本屋で買っていたカーグラフックのアルファロメオ特集を布団に寝そべりながら読み始める。
が、いつの間にか寝ていて、目が覚めるとトリビアの泉が始まっていた。
まぁ、今日は2時間しか寝ていなかったからしょうがないか…。
で、我が家のハムスターたちが「餌をくれ」と、騒いでいるので巣を掃除して
餌を与える。世話は正直面倒くさいが、キャベツにむさぼりついている姿を見ると
なんとなく心が落ち着く感じだ。

その後、ウィニングイレブン6で遊んだり、ギターを弾いたりして時間を過ごし
水曜どうでしょう ジャングルリベンジ最終話を見る。
終わった後、空腹を感じ何故かセブンイレブン冷やし中華を買ってきて食う。
タレが濃すぎる。