ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

酒井若菜は乳でかい。何故だ!

お昼くらいまで記憶がないんだよ。
朝、ゴミを出したのは確かなのだけれどね。
今日は、とにかくお昼に起きてからギターを弾きまくった。ビートルズホワイトアルバムの楽譜を引っ張り出して、手当たり次第に弾いた。指なんかがすり切れそうになるのだけれど、そうした時の「あぁ、今俺って上達しつつあるんだぜ」という感覚が非常に心地よい。そして、疲れてしまって気がついたら寝ていた。途中「あついな〜」と思って服を脱いだ記憶があるのだけれど、起きたらやっぱり真っ裸だった。午後の昼下がりに一糸まとわぬ姿でグウグウ寝ているのは意外と気持ちよいかも。
起きた後は、テレビをつけてみる。ちょうど、ジェンキンス氏がインドネシアに着いた模様が映されていて、タラップを降りてくるなりジョン・マクレーンホーリー・ジェネロのごとく「むっちゅぅ〜」と口からくっついて堅く抱きしめあう光景に驚いた。
あら、ひとみたん、お熱いのね…
なんて、ちゃかしちゃいけない。
そうこうしている間に、NHKの集金がきた。えぇ!夜の9時だぜ!
NHKも金集めには手段を選ばないらしい。よし、そっちがそうくるならこっちはこう返すぜ
「すいませーん。手持ちがないのですけど」ドアを開けることなく俺は言う。
「いつだったらありますかー」のぞき穴から見える親父は言う。
「給料超えないとアレなんで、来月ですねー」
「じゃぁ、来月お願いしマース」と言って返っていった。
多分、この次来た時にはかみさんが
「うち、テレビ無いですよ」と平然と言ってのけるのだろう。まぁ、勝手に垂れ流している電波にわざわざお金を払う必要は無いだろう。どうしても、回収したいのならデコーダーでもつけてくれ。そこまでして俺は見ないぞ。あと、役員の退職金はちゃんと減らしてからくるように。そういって、自分の正当性を確認した。
9時になると、金スマが流れ始めた。そうか、いつも出てくるこの妙におばさんに落ち着かないような気配をた漂わせる人は、こういう人だったのか。と、一人納得する。
10時には、先週見て虜になりつつある「世界の中心で、愛をさけぶ」だ。
原作は読んでいないので、映画と比較しながら見ている自分がいる。テレビ版のアキ役、綾瀬はるかは、胸がでかい。まぁ、そんなことはどうでも良い。
俺はロリコンというわけではないが、朔とアキが繰り広げる世界に取り込まれてしまう。自分が高校生の時に、このような出会いをして好意を持ちつつ過ごせたら良かっただろうな。しかもこのアキくらいにかわいい子だったらどんなに素敵だったろう。
そんな感じである。正直、今の俺と年齢で高校生とつきあうのは犯罪でもあるし、それ以前にそんな若い体力を受け止める力はない。(断言)
一見、非の打ち所のない優等生であるアキが「口内炎が3つもあるの」と、
非常にかわいらしい理由で朔とのキスをためらうシーンは、個人的にとても素敵に見えた。あぁ、これが若さか… (吹っ飛びながら涙…)
ってゆうか、写真屋の爺さん死んでしまうのかい!?
そんなシーンは映画ではなかったぞ。テレビ化に合わせてかなり脚本に手を入れたのだろうけれど、オイラは少なくとも前後関係がわかりやすくなり、描写も細かくなっており、個人個人の登場人物の葛藤が細かく描かれているので悪く思ってはいない。
ただ、この話を朔とアキの物語として完結させるのであれば、多少がいやがうるさいのかも知れない。
まぁ、見終わって満足した。
このまま、「あぁ、探偵事務所」の酒井若菜でも生暖かいまなざしで視姦しようかとも思ったが、暇になったのでそれはやめてキャッツに行くことにした。別にゲーセンに行ったからと言って面白いものがあるわけでは無い。しかし、あのどくどくのまがまがしい雰囲気が好きだ。で、特に金も使わず満足し、その足で近所の新居を構えた友人宅へお邪魔し、ひとしきりPS2版のVF4evoをやる。彼とのプレイは見せ技をいかに当てるかに最大の努力が払われるので楽しい。しかし、見せ技にこだわりながら勝負にもこだわるのである。ある意味、プロレスLOVEだ。
さぁ、今日も一体何をやっているのやら…