ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

カレンダーを1枚めくるたび、君との時間が短くなるんだ…

ガラスの十代今いずこ?

さぁ、オイラの中では1週間の中でもっとも中途半端な火曜日だ。…理由? そんなものはない。なんとなく中途半端な気分がするだけだ。
さて、妻から
「今日はゴミ出し小坊主から、ゴミ出し茶坊主への昇進がかかった大事な一番よ」
などと言われたが、茶坊主になっても嬉しくも何ともない。で、おとなしくかつてサラリーマンをやっていたときのやり方通り、とても面倒くさそうに哀愁を漂わせてネットの下に、ゴミ袋を潜り込ませた。思わず子猫の心を持ったオイラは池野めだかのように網に絡まって、じゃれつきながら遊びそうになったが、隣のマンションから出てきたお姉さんの視線が眩しかったのでやめておいた…。
そうだよね。あの芸が出来るのはめだか師匠くらいしかいやしないんだ…。
家に戻り、朝食などを頂き、それからウィンストンに愛用のアーマーzippoで一苦労しながら火をつけ、マッタリと煙を揺らせた。…どうも2000年以降に作られたzippoは着火性能が著しく落ちたと騒がれているな…。確かに、現在修理中の1994年製のJAZZシリーズの方がずっと着火がスムーズだった。ま、これで売り上げが落ちれば、反省して良いものを作ってくれるであろう。多分。
午前中は、極簡単な家事などをする。で、ネットを巡回している間にうたた寝をする。ま、時間にしたら30分とかそんなくらいだ。丁度よい感じで眠気が取れた。よかった、よかった。
昼ご飯を頂く。モゴモゴ。メニューはオイラが動かないので朝と一緒だ。ま、今は減量期に入ってきているから、基礎代謝を支えるくらいのカロリーを取れば十分なのだ。
いつものように、パソコンの画面に向かい情報収集に明け暮れ、癒しを得る。…なんだか癒しという言葉も陳腐だな。別の言葉に置き換えよう。パワーをもらう。そうだ、力が性器じゃない。性器が力だ! …なんか違うな。
夕方、ヤツが「是非」というので車に乗って出発する。ま、ヤツとはGHOST SQUADのことだ。で、するりとキャッツアイ清田店に到着し、余計な挨拶や小細工無しにプレイしはじめる。うー、レベルも10くらいになると敵の攻撃も雨あられだ。しかも、微妙に出現するテロリストの人数まで増えているものだから、さ〜て覚えるのがまた大変だ。というわけであっという間に500円を消費し、それでも全面クリアできなかった。うむ、来たぞ来たぞ、この敗北感……。
オイラは静かに店を出て、ドン・キホーテ平岡店に立ち寄り、なんとなくシルバーリングを見ていた。左手の中指にリングを装着すると現実面での夢に向かうパワーが湧いてくるらしい。…うむ、それって良いな。またちなみに、右手は創造性全般を支配する領域らしく、右手の薬指につけるとクリエイターとしての能力が開花するとかしないとか…。それも、良いなぁ。ってか、シルバーリングなんて買っている余裕無いから。
おとなしく店を出て、文教堂によりからくりサーカスの35巻と、勉強をしている最中に無くなってしまった万年筆のインクを買って帰る。
家について、再び漢字の勉強地獄へと踏み込んでいった。だから、普段使わないような仏教用語とか出されてもわからんって。
晩ご飯を食べたような、食べてないような。多分食べただろう。
で、多少パソコンのメンテナンスを行う。なんだか、おかしなソフトをインストールしたりアンインストールしたりを繰り返しているから、調子もおかしいのだよな。これもみんなビル・ゲイツのせいだ。パソコンにトラブルが起きたら彼を恨め…。
で、チャットに潜り込もうと待っていたけれど、いつまでたっても開かない…。その間、色々と相談事を聞いてもらっていた。何が解決していったというわけじゃないけれど、安心した。…様な気がする。ま、それくらいで良いんだよ。明日に進むくらいなら。
で、明日はハローワークへ行って、失業認定やら就職相談をしてもらわないといけないので、眠剤を投与し、早めに布団に入る。多分、1時にはなってなかっただろう。…うむ、割とまともだった。