ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

人を身分や職業で判断することは出来ないものだ…

なんでもありですNHK

うむ、人生山あり谷ありとはよく言ったものだ。
ハタから眺めると、無職の時間ある限り飯を削ってまでパチンコとスロットで小銭を稼いでいるさえないヤツなのだろうが、オイラなりに職業訓練に入れるまで必死に金を集めようとしているのだ。ま、今は失業保険の監査が厳しいから、ほぼアルバイトは出来ない。ばれると、3倍返しだからな…。そうすると、油断すると足を抜けなくなってしまうリスキーな仕事になってしまったりするのだ。で、可能な限りリスクを少なくし、且つ端から見ると求職活動のさなかに遊んでいるようにしか見えないパチンコ、パチスロが有力となってくる。しかし、ただ運を天に任せていたずらに少ない費用を投資しているわけではない。
連日連夜、店のキャンペーンの情報を収集し、それに対する結果を確認する。すると、その店がどの程度信頼できる店であるかが自ずと見えてくるのだ。ガゼイベントとか、店の回収イベントとか呼ばれるようになると自然と客というのは離れていってしまうものである…。結構、このあたりシビアよ。
で、機械毎の特徴をつぶさに調べる。もちろん、すべても頭にたたき込むことは出来ないので、ストック機と呼ばれる連チャン性能が高い機械に対しては、あたりが濃厚なゾーン(回転数)だけを拾って、例えどんなに演出がときめくようなものであったとしてもゾーンの終了回転数で放棄する。ま、他の人が当たる可能性はあるかも知れないが、オイラは絶対に当たらないと信じるのである。それと、すべてのマシンは最低の設定にされていると心構えをしなくてはならない。投資額を上回る出玉があり、且つ効果的に連チャンするような回転数を過ぎたら、ぴったりやめて換金し、別の台を捜すか、もしくは別の店へ移動する。
ここで重要なのは、イベントで席がほとんど埋まっているような場合、あえて打たないという選択肢を持たなければならないのである。当たりそうな気配の台に、開いてないからと座って損をすることはない。別な店で、よさげな台に座ればよい。
ま、ハイエナとか言われて馬鹿にされるんだけれど、ギャンブルは勝つまでの課程で研修し、学び、店と台の特徴を押さえ、最大限の武力で必ず勝たなくてはならないのである。…その金額の大小にかかわらず。
じゃぁ、なければおみくじや宝くじをやっていた方がいい。
ということを、この1ヶ月本当に一生懸命に研修した。で、最近やっと少ないながらも勝ちが前を上回るようになってきた。
投資する限度額は5千円である。それ以上入れて当たっても、あまりメリットがないから。そういう時間は、公募サイトにあるエッセイや投稿のための文章を作った方が、お金になる可能性が高いからな。
で、今日はそのルールを破ってしまった。明らかに、出る台と踏んだのだけれど、見事なまでのはまりに入ってしまい、費用を上げているうちに一度の大当たりでは回収しきれなくなり、没した…。
こういう事をやると、勝てないのである。
ま、上の条件を満たすとあまり射幸性の高いものでないから、刺激が少ない。回りを見渡すと爺婆、中年層が圧倒的に多いのである。だが、そうであるからこそ熱くなって自分の限界以上の投資をすることなく、冷静に心を保つことが出来たりもするのである。
と、熱く最近の金稼ぎについて語ってみた。おそらく、職業訓練が始まる本の短い期間、オイラはパチプロ、スロプロとしてどういう立ち回りが出来るようになるのか研修してみようと思う。アンダーグラウンドな部分に触れるのも大事だ。しかし、バックに暴力団がついているという店は徹底的に避けていたりする。韓国系なのは業種ガラ仕方ないのだけれど、負けることが許されないので少なくても何かを取って帰るようにしている。一度負けると、とことんつけ込まれるからな…。
でも、負けられない勝負って本当に苦しい。出来れば早いところ職業訓練に入って、この生活はやめたいのである…。
たまには、裏のぱけちゃんでした。