ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

西和小辞典を開きながら、キャラクターの名前に理由をつける日々

二人…

流石のライブドアである。
何を言いたいかというと、microsoftのブラウザ internet exploreに反旗を翻して有名になったスウェーデン発のタグブラウザ「OPERA」の件である。本国の英語版は無事にベータ版のテストを繰り返して、昨日か一昨日正式なOPERAver8がリリースされる。で、オイラは、日本語化ツールなどを用意してアメリカのサーバーからダウンロードをし、インストールする。ベータ版の時から本当にごく一部のサイトが正常に表示できないくらいで、全く問題なかったので今回もとっととバージョンアップすることにした。…なーんの問題もなくアップデートされサクサク動いています。
でた、久しぶりに日本語版の版権とサポートをになっているライブドアの日本語版OPERAのサイトを見たら未だにver7.5のままだった…。しかも、情報の最終更新日が去年の12月になったままだし…。
こういう風に、利益を上げはじめた会社や製品の版権を買収して、ほったらかしにするのがライブドア(正式にはエッジといった方がよい…)のやり方なのである。まぁ、この話が浮上して以来、全く日本語版のOPERAにはタッチしてないし、何がどうなっているのかもサッパリわからん。そうこうしている間に、firefoxやらの新しいブラウザが出てきてメジャーになりつつあるんだよな。ま、メジャーなブラウザはセキュリティを突かれまくってパッチだらけになるから、今くらいの地味〜な存在でOPERAはいいのである。もちろん、英語版に限る。OPERAfirefoxと違ってinternet exploreをベースにしてないから、問題も少ないのである。
そして、一人悦にいるのである。ふふふ…。


今日も真面目に研究していった割には、パチスロが勝てず手持ちの小遣いが全滅したのである。だから、当分パチスロは出来ないね〜。ま、その間にタップリと研究しておくことにする。
で、そうなると完全に収入がなくなるので、普段以上に懸賞サイトに応募し、いくつかの公募サイトを覗いて、変なテレビ局のキャラクターのネーミングやら、ちょいとした小粋な大人のぐらりとする一言などをひねり出して応募をするわけだ。こういう短いようなヤツは、直感がものを言うのでそれほど時間がかからない。ま、どれだけオイラにそういうセンスがあるのかは全くの未知数なのだけれどな…。
あとはね〜、最近活字を読まなくなった青少年の影響なのだろうか? 400〜800字程度の超短編小説という文学の形態が出てきたらしい。…うむ、丁度ブログの1日分くらいな長さなんだよね。そんな短い文字数で、どれだけのテーマを伝えることが出来るのかオイラにも全くわからない。けれども、果たして残りつつける文学形態なのか、流行であっさり消える文学なのかちょいと興味があるので、時間を見つけてはひねりながら応募してみようと思う。締め切りは6月くらいだったしねー。
なーに、妻がパチンコで出している間に待ちぼうけを食わされる時間を利用してぱけちゃんメモにつらつらとモチーフを書き付けておいて、家に帰ってから一気に書き上げればいいのだ。ま、これもオイラの才能がどれくらいなのか、全くの未知数である。


本日、とあるネットバンクから書類が届いて、ようやく利用できるようになった。けれども、キャッシュカードは別で1050円を支払い、発行してもらわないといけないらしい。う〜ん、とサイトを眺めていると、ニコスカードとの提携ものだと発行料、年会費無料で存在するらしい。で、とりあえず情報を入力していく…。
む、やはり職業のところで引っかかるなぁ…。まだ、職業訓練をはじめてないから学生でもないし、もちろんパートやアルバイトでもないし、自由業でもない。自由業でも勤務先を入力しなければいけないのだ。
ということで、唯一職場や学校などの記載をしなくて言い項目があったのでそれにした。
やったー、どうやらクレジットカードを発行してもらうにはオイラは主婦にならないといけないらしいぞ (^^ゞ
…なんだか面白すぎて、涙が出てきそうだった。…いいんだ、欲しかったのは無料で発行してくれるキャッシュカードだけなんだから。プライドなんて捨てよう…。あまりにプライドにこだわりすぎると、中国の用心のように全く融通が利かなくなってしまうからな。気をつけて立ち振る舞いをしないと。
ま、えらい人や上司というのは責任を取るためにいるのだけれど、どうやら中国の場合は、責任を認めないために存在しているようだ。日本の用心もそういう部分があるので、反省してもらいたいところだ…。