ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

スイーツって言うな。菓子だろ、菓子?

幻の右

起きたら体がバッキバキだったよ。
やはり6時間の実技講習はものすごく負担がかかっていたらしい。とはいうものの、これくらいでめげていてはいけないのだ。かつてのマサ齋藤のように、襲いかかってくる平成維新軍を千切っては投げ、千切っては投げするようにボディースラムを連発しなければいけないような仕事なのだ。弱音は禁物さ。そう、からくりサーカスのゾナハ病患者に接するように、自分は常に副交感神経を優位な状態に保つのだ。例え心は泣いていてもな…。
で、朝っぱらからする事もないので、すぐに寝た。そして尿意を感じて目を覚ます。その姿は、昔ブレイクした水飲み鳥がごとく、起きたり寝たり忙しい感じだったに違いない。
やっと活動を始めたのは夕方だった。…全く自分でも呆れるくらいの体たらくである。昔のような回復力は無くなってしまったのだな。で、車でブ〜ンと走って母に会う。色々と施しを頂く。オイラ的には缶コーヒー10本がヒットだったが、妻にとってはメロンが大ヒットだったらしい。いつの世の中も、ブルジョアのステータスシンボルはメロンである。
で、真夏のサンタクロースのごとくメロンを自宅に届けて妻をぬか喜びさせた後、(当然中身はくっちまったけれどな…)思いあまってパチスロへ行く。あぁ、オイラはジャグラーでペカらせたいのだ!!
…なぁ、玉砕という言葉を知っているか?
かつての日本は玉砕をとても尊んだ文化を持っていたが、どう考えてもちんぴら風情のごとく、やばくなったら逃げてパワーをたくわえ、たくましく生き残るのが正しい姿なのだ。逃げる時にプライドは関係ない。復活した時に、失わないようにすればいいのだ。
で、猛烈な頭痛が襲ってきたのでおとなしく家に帰って寝た。まったく北海道テレビ水曜どうでしょうに関しては凄く積極的なのに、橋本真也の追悼番組を全然やらないじゃないか、このバカチンが。