ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

3連休の後は誰もちゃんと働かない

さて、昨日のビールの後遺症がひどいのだろう。オイラはひたすら眠った。
気が付いたら午後4時くらいだった。…もったいないオバケに食われるよな。
その後妻の運転を助手席で亀田の試合の審判員のように鼻くそつけながら適当に採点した。…ま、後は慣れてくれ、と言う感じである。
夕食頃、いつものように食べさせてもらえない子供のようにオイラは腹を空かせたのだけれど、妻の体調が悪いらしく御飯が出てこない。あまりに暇になると禁止したパチスロに行きたくなるので、冷蔵庫を漁り、消費期限を1日オーバーした生のさんまを取り出して、ホームでいつもやっていたようにさばいて、内臓を処理し、煮付けにした。…正直、焼いたさんまって骨を上手に外すことが出来ないから好きでない。
調味料は昆布醤油とみりんのみ。配分は「オタマ計測法」に乗っ取って醤油1.5に対しみりん1でオッケーだ。おろし生姜をチューブから搾って放り込む。弱火で煮ること15分。魚本体から身が外れてくると煮えた証である。適当に食う。
…適当に作った割にはちゃんとした煮魚になっていた。仕事とはいえ8ヶ月も飯を作ってくると料理は慣れてしまうものだな。隣では妻が
「…大きくなったねぇ (*T ^ T)くぅぅ〜」
と涙を流しながら食っていた。…大げさである。