ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

出会いと別れと記憶と永遠


随分と更新してないよねー。
てな訳でちょろちょろと更新作業などしてみようと思ったのである。
で、前に何を書いたっけ・・・? (。)ホヨ?
このところが携帯だけで頑張ってネットという世界にかじりついているオイラの限界である。やはり、ネットはパソコンで見たい、という気持ちが日に日に高まってきている。しかし、現実は東海市でしかも会社の独身寮というお陰で固定電話も引けない、最新のe-モバイルサービスも圏外である。だからウィルコム。これしか選択肢がない。
そこでネックになるのが競合のなさであろうか、新規契約が高いんだよw
DoCoMoauでも1円携帯として、実質新規ユーザーウエルカムな状態なんだけれど、PHSの世界になると渋っちい。
いつか見ていろ。
これでだけ時間が空いてしまうと、さすがに日記と言うよりは総括的な内容になってしまいそうだな・・・。
まだ完全に抜けきっていないのだけれど風邪を長く引いていました。
最初のどが痛く、熱に発展する前に市販の薬で抑えつけてごまかしていたのだけれど、何しろ職場は何千人という人間が働いているので、何種類かの風邪が存在するらしく、痛みの感じが違ったり、微妙に症状の違う風邪を乗り換えしながら気がつけばもう3週間以上風邪っぽく過ごしています。・・・とんでもないな、人の多い場所って。
それと、何しろ生産計画があるのだろうけれど残業が多く、とにかく忙しく、自分のことをゆっくりと考える余裕はなかったねぇ。そうなると、飯食って働いて、ニュース見て、寝る、というシナプス退化しまくりの生活になってしまう。
・・・過酷な仕事を課せられるというのは、自立して主張する芽をつみ取ると言うことなのではないだろうか? と、かつての奴隷制度で何故奴隷達が頻繁に蜂起しなかったのか? あるいは今の日本のワーキングプアと呼ばれる人たちが、世論にアピールすることなく現状の甘んじているのかを思い知らされていたのである。
うちらって安定した生活を送っていると思いながら、実は一部の権力と財産のある人たちの作った仕組みの中で踊らされている。
・・・・・・もちろん、それでよしとするのも人それぞれだけれどね。
さて、その仕事だけれど当初の期間工契約期間の6ヶ月を何とか満了し、何事も無かったかのようにさらなる延長期間の6ヶ月に入っています。
・・・本当にお疲れ様の一言もなく、当たり前のように延長になったなw
どうやらオイラのいる工程は比較的「当たり工程」らしく延長する人も多いみたいだ。もうすぐ3年の最大延長期間になる人もいるし、かつても居たという話だし。同じ給料で仕事の当たりはずれがあるというのは何とも切ない話だ。自分ではどうしようもないからね。
・・・ま、それを言ってしまうと貧しい国に生まれた子供についても同じだから、このことについては特に文句を言おうとは思わない。
で、それと同時に再び工程変更が・・・w
オイラ、前職の介護の時と同様、何度異動になったか数え切れないな。この前なんかよその工程の偉い人が来て、
「いやー、なんでもこなしますね」
と言われたぞw
・・・いや、別にたいした難しい事じゃないんですけど。と、営業職でこてんぱんな思いをしてきたオイラは思った。むしろ、
「・・・これだけ異動になるのはやはり特殊なことなんだな」
と、ちょっとニヤリとしながら近くにおいてあった自動車のボディーをけっ飛ばした。おっと、自動車の場合はボディーじゃない、ボデー、ボデー。
そんなわけで、今はまた訓練期間で新しい仕事を覚えているのです。ま、目を酷使しないから良しとしよう。
で、日曜日は選挙だったようですね。
札幌に住民票を置きながら、東海市にひっそりを潜伏しているオイラには関係のない行事でした。もちろん投票はできるのだけれど、住民票のある土地に責任を持てない今の状況で首長を選んでも仕方ないと思っているからな。
とにかくウザイ選挙期間中なのであるが、工場で仕事していると本当にうざかった。組合の関係だかしならいけれど、妙に選挙に行けとミーティングでアナウンスがあったり、この人に入れて、と勧誘があったりする。
・・・別にその人が何をしてくれたというわけじゃないだろうに。
こういう特定の団体と被選挙人が結びつくような票のとりまとめの仕組みは時代にそぐわないと本当に思う。それに、自分のところだけよくなればいい的な首長、議員の選び方にはオイラとしては首をかしげる
地元還元なんて今時できますかね?