ぱけちゃん、おしゃまなの。

ふざけながらも世間を切るんだ、はてなブロブ版

北斗の拳と平井堅どっちがクドイ?

いやいやいや、夜勤最終便の護送バスだというのに満員御礼だったぞ。全く、そんなに作らなく経って車なんて売れないんだから。と、貧乏なオイラは思うんだけれどな。あ、中古なら良いぞ。でも新車を作らないと中古車も出回らないし・・・。多分、何年か先には欲しい中古車があってもなかなか手に入らないという状況が蔓延するのかもしれないね。そうなると、意外と球数があるのが外車だったりして・・・。
何が言いたいかというと、海外市場ばかり気にした車作りをしていると、中古を含めてもシェアなんてあっという間に落としてしまうんだよ、ということ。今の日産を見ているとそんな感じがする。あんなデカイ車ばかり販売して、何年か前は北米を中心に儲かっていたみたいだけれど、国内では冷え冷えに冷え切った状況だもんな。ホンダも同じ。三菱は論外。スバルもちょっと変な感じで、調子がよいのはマツダと軽自動車メーカーだね。
そんでもって、寮の部屋についたら午前4時半じゃないか・・・。しかも、洗濯している奴やら、風呂があるのにもかかわらず流しで頭や足を洗う馬鹿野郎のせいでうるさくて仕方ないし。・・・歌うぞ、嫌がらせで「愛のメモリー」を。しかも弾き語りで。
で、早々簡単に眠れるもんじゃねぇよ、などと悪態をついていたら5時のご飯の時間になっちゃった。おいおい、帰ってきたばっかりで飯なんてくえるかよ、なーんて文句を言いつつ食堂へ移動してちゃっかり飯を食っているんだなー。自分で自分の口をひねり上げたいぜ。
「この口がくえねーよって言ったのか? この口がぁ!」
バタバタしながら飯を食って部屋に帰る。オイラは「塀の中の懲りない面々」の著者である安倍穣治の格言に従い、くすぶっているときは読書と将棋をヤレ、に従うまま、パソコンの将棋のゲームをして遊んだ。うん、今日も絶好調にボッコボコだぜ。・・・あ〜れ〜?
確か将棋のうち筋には定石というモノがあって、それをはずすと戦況としては凄く苦しい展開になるはずなのだが、まさにオイラの場合はその定石を知らないからボコボコなんだろうな。かといってムキになるというわけでもなく、1局で終了して携帯で世間のニュースを確認する。いつもはテレビに流れる映像でニュースチェックする時間なのだけれど、あまりテレビをつける気にはならなかった。・・・うるさいし、朝なんてサイマル放送のごとく同じニュースばかり繰り返しているのが気に入らなくなってきた。
いつ寝たのかよくわからないのだけれど、とりあえず、
「オイオイ、今頃かよ!」
と苦情を受けそうな作品「ダビンチ・コード」をつまみ読みしているうちに寝た。とりあえず32ページくらい読んだけれどときめくような内容ではなかった。ま、コレも母さんからのお古だから作品の選択権なんて無いんだ。・・・イヤ、性格には妹→母→そしてオイラだ。なかなか印税に協力しない我が家である。まーイーじゃん。コピーして売り飛ばし、もうけている訳じゃないんだからさ。

最近のビックなイベントといえば、鉛筆買っちゃった エヘ。って、何故今頃鉛筆?
深い理由はないのだけれど、単純にカッターナイフで鉛筆を削りたかっただけー。小さい頃はナイフで鉛筆を削るモノと言われていたのだけれど、ヘタレなオイラは鉛筆削り器なんて文明の利器に慣れ親しんでしまったため、きちんと削ることができないうちに大人になってしまったのだ。・・・別に大人だからといって削れなくても良いんだけどさ。かっこいいシャープナーというモノが安く売っているしね。でも、削りたかったのだ。で、コンビニで若干割高だが、周りの物品に黒鉛をぶちまけないためのキャップがついている3本120円のモノを買い、適当にすらすらと書き殴って心を丸くしてからカッターで削り始めた。
・・・なんか、スゲーへたくそw
こりゃーいかんわ。そんなわけで素晴らしく上手にナイフで削れるように頑張ってみようと思う。ちなみにその手のマニアの方は肥後守という小型の日本ナイフを愛用しているらしいが、それはもっと上手になってから冷やかしに行ってみよう。・・・ちょっと楽しみ。
あと他のことについては仕事は腹の立つことばかりだし、甘いモノが食いたくて仕方ないのに苦み走ったコーヒーをがぶがぶ飲んでいるし、ちょっとご機嫌斜めなのである。