お尻を出した子1等賞なら、前を出した人は何等賞だ？

「いやなスナックだ･･･」

本日からニコチンパッチが小さくなった。
予想通りであるが、ニコチン欠乏の離脱症状が重たくなったような、･･･気がする。
それに妙に眠いし、腹減るし、体がだるいんだよな。
･･･思い出せば19歳の春、頭に来てタバコを吸い始めなければ今頃このような苦労をしなくて済む。
さて、そのようにしてあっという間にお昼になっていた。とても残念な生活をしている中年オヤジなのである。
気がつくと、隣の部屋も含めてストーブがガンガンに焚かれている。思えば、あまりにケチったおかげで隣の部屋に生息している植物通称「山さん」もしんなりとしている。さすがに体の80％が情けで出来ているオイラとしては、暖房代がもったいないと思うものの
「うん、これが本来の北海道の冬の姿なんだ･･･」
と、優しく目をつぶって寝た。･･･ぐぅ。


ま、そんなぐうたら生活を話してもつまらないので、やったことを書き付けよう。
しばらく放置していたファインモールド製のY-WINGのパイロットの両腕を作った。最初からついている腕は、上手に熱加工でねじ曲げることが出来なかったから、ニッパーでめちゃくちゃにミンチにしてやったので、一から作らなければならなかった。そのため、パテを棒状に固めたものをつくっておいたので、
じみ〜っ、
な作業であるが、コリコリとヤスリで削りながら整形する。
･･･うん、どうにも腕が長すぎてチンパンジーみたいだ。
それを猿回しの次郎君のように反省して、再び長さを調整する。
･･･うん、車に乗るヤンキーのように、超ストレートアームだ。
再び反省しながら調整をして、腕が曲がっている感じに見せようとしたが、こりゃもう一度切断して方向を変換しないと駄目かしらね･･･、という感じである。
一応、接着剤で両肩に腕を貼り付けて、逆さ吊りにして乾燥させる。いつまでこのパイロットは干され続けるのだろうね。
一応、明日以降の作業のため、本体にマスキングをして次の作業のための下準備をしておいた。
･･･ま、いつ進展するかは神のみぞ知る、だ。
いい加減1/48のX-WINGの方を作りたいのだけれどな。


ご飯は久しぶりに、鰹節に醤油をかけて書き込んだ。
テレビではいきなり！黄金伝説が流れていて、懐かしの第2の故郷「名古屋」のセンスの悪い食べ物が映っていた。･･･うん、普通においしそうだったけど。味噌カツが食いたいな。


でも大抵は頭痛とやんわりとした吐き気が抜けないので大人しく生活する木曜日である。