大きな声では言えないが中華民国の方が好きだ

「やっと人間らしくしてもらえました♪」

オイラのブログに執拗に「東京マンボボーイズ」というキーワードでアクセスされているので、この際徹底的に調べた。
正式には、「東京パノラママンボボーイズ」といい、
＞DJとパーカッション2人という世界唯一のパノラマスタイルで活動していた。1991年、オールカバーのアルバム『マンボ天国』でテイチクからデビューした。収録曲『マンボのビート』はフジテレビの『ライオンのごきげんよう』のテーマソングとして1991年9月から2002年3月にかけて使用された。1992年発売の2枚目のアルバム『マンボスパイ2』は、架空のスパイ映画のサントラで世界中をマンボスパイが駆け巡るという設定だった。同年には「ロンドンクラブサーキットツアー」を行った。ラテン音楽にDJを導入し、斬新なクラブミュージックとして高い評価を得た。1995年に解散。 （参照：Wikipediaより）
ということらしい。
オイラがこのユニットを知ったのは、大学時代に
「すげぇぞ、時代はマンボだよ。」
という同じ英文科とか思えぬセンスの持ち主の友人による熱い語りによってである。当然、当時オイラ達はクラブシーンとは全く縁のない生活をしていたので、当然その友人は、
「変わった趣味」の持ち主という烙印を押されて放置された。･･･ま、なかなかとけ込みにくいよね、マンボ。


今朝は目が覚めたら昼だった。･･･うん、昨日寝るのが遅かったからな。
で、なんだか夢見が悪かったんだよなぁ･･･。何を見たかはとっくに忘れてしまったのだけれど、その手のとっても疲れる夢というのは確かに存在する。そして、オイラは冷たくなって目を覚まし、コタツで暖まるうちに再び眠りに落ちた。明日辺りはハロワに行こう･･･。


夕方、ヤマダ電機に顔を出す。なんだか妻の用件でビデオテープを買いに行かなければならなかった。
いつものように来店ポイントの機械にカードを通すと、
残り29回･･･。
･･･なにそれ？


とうとう機械がバグったか？と思ったらポスターに、
「今なら来店ポイント回数が30回のキャンペーン。さらに1000円以上お買い物すると50回に回数アップ！」
と書いてあった。･･･そこはかとなく漂うやけくそ感を感じながら、プラモ売り場へ行く。Y-WINGに塗装するための田宮カラー「ライトグレイ」（スプレー缶）が欲しいのだ！
･･･売ってねぇ。
しょんぼりしながら、携帯の新機種を見たり、パソコンの小道具を見たり、DAPの色々なものを見たり、
「今時ビデオテープを探す方が大変だなー」
とか思いつつ、DVDメディアを横目に見ながらVHSテープを買った。これで来店ポイント50回ゲットだぜ。来店して10ポイント。何か鼻くそみたいなものでも買い物すれば90ポイント。
･･･また冷やかしの旅が始まるな。


夜ニュースなどを見る。東京23区ではプラスティックも可燃ゴミに分類するそうな。
先日、「たかじんのそこまで言って委員会」の宮崎哲也が
ダイオキシンは、騒ぐほど有害じゃないんです！
と言っていたので、ネットで裏を取ると確かに騒ぐほど有害でないらしい。･･･というか、ダイオキシンも有害だけれど、もっと他にやらないといけないことがたくさんある、という感じかしらね。
どういう意図でマスコミがこんなにダイオキシンと取り上げて騒ぐようになったのかよくわからないが、多分どこかのエライ人の利権が絡んでいそうなことは確かだね。
そんなオイラは小市民。今日も布団にくるまり震えながら眠ろう。